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カンタside



その後─






ト「え、、こいつ寝た?」



P「..うん。ぐっすりだね、笑」



ト「おいまじかよ〜〜俺のTシャツ涙で冷たいんだけど〜」



P「とか言って満更でも無さそうだよ?」



ト「うるせい」


Aの頭を撫でながら空いてる方の手で
Pさんにグーパンするトミー。


────────────



カ「おはよー、っもう昼か..って何この状況??」



机の上に散らばる冷えピタと食材。




Aを抱きしめたまま寝るトミー




その横でにやにやしながらカメラを向けるPさんキイチ。



キ「あ、カンタさんおはよっす。」



カ「うん。で、何これ?」



Pさん達とは反対側のトミーの横に座り
Aの寝顔を盗み見るカンタ



カ「(、安心しきってんな〜)」



P「Aちゃんが熱出してかくかくしかじかで..トミーも寝た」



カ「え、A熱あんの?」



キ「そうみたいっす」



言われてみればおでこに冷えピタ貼ってるわ
あと若干顔が赤い。



いいなトミー、場所変われ〜起きろ〜なんて
心の中で言ってみる




キ「カンタさん顔に全部出てますよ、(笑)」




カ「は?なに、違うからやめて?」




P「まだ何も言ってないぃ〜〜!」






『んっ...』



俺たちの話し声で起きてしまったのか、
怠そうに目を開けるA



『あれ、なんか動けない..』



トミーにガッチリホールドされてる状態
そりゃ動けないわ



カ「トミー、トミー。起きろって」



ト「ん、?」



カ「Aが起き上がれないって」



今の自分の状態と周りのニヤニヤに気づいた
トミーがバッとAを離した。



『あ、ごめんトミー、重かったよね』



ト「いや。全然んなことないけど あー、
ちょっとトイレ行ってくるわ」



この空気に耐えきれなかったのかAにブランケットを掛け直して出ていった。

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あいり(プロフ) - ワナさん» ありがとうございます! (2018年6月22日 15時) (レス) id: 89ac90acd0 (このIDを非表示/違反報告)
ワナ - すこ!! (2018年6月21日 22時) (レス) id: 60109cd076 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為です。ルールをちゃんと理解の上作品を作って下さい (2018年6月20日 16時) (レス) id: 742b16be4e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ramu_mero | 作成日時:2018年6月20日 14時

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