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え、?



カ「はぁ。あんまり触らないようにしてたのに」



『へ、?』



カ「Aあんま経験ないって言うから
そういうの大事にしなきゃ..って思ってたのに
いきなりキスしてくるし、!」


『そんなこと思ってくれてたんだ..。
全然知らなかった』



カ「あとトミーから聞いた。Aが欲求不満で可哀想だからどうにかしてやれって、」



『はぁぁぁ!? 私そんな事言ってない、!いや、似たような事は..いやでも言ってないって!』



もー、最悪。顔熱い、



恥ずかしさのあまりカンタの胸に顔を埋めていると顎を優しく持ち上げられた。


『っ、』


至近距離でみたカンタの顔が見たことない位かっこよくて、
いつもより男の顔をしてて、心拍数が一気に上がる



___徐々に縮まる距離。



チュッ..



『..んっ』





『っ、はぁっ』





カ「─っ、」





、なにこれ身体に力が入らない..っ





カ「ー、A..?大丈夫、?」





『...わかっ、ない。体が熱い..』




カ「っ、」




初めての感覚に涙が出てくる。




カ「..っそんな顔しないで」



困ったような宥めるような顔をしたカンタに
持ち上げられ向かい合わせになる形で膝に乗せられ
もう一度キスされる、




カ「....はっ、」





『か、んたっ、』





カ「ん、」





『っはぁ、苦しっ..』





カ「、」





『やっ、カ、ンタ..っ』



離れたと思ったらまたくっついて、
ギリギリ息ができる位の感覚をあけてくる


苦しいけどっ、気持ちいい



、、でも流石にもうっ、もたない..




朦朧とする頭であー。もう無理と思った瞬間
唇が離れた、



カ「っは、」




『──ッ、死ぬかと、おもっ、た...っ』




やっとまともに吸い込めた酸素、
肩で息をする私に彼は余裕そうに言ったのだ





カ「、あのまま一緒に窒息死出来たらいいのに。」





『!?』



な、今なんて??
口の端を拭われながらなんて事言われたんだ今。



カ「なーんてねっ!」



いつの間にかいつものカンタに戻って
電気を付けに行った。



『(え..?なにいまの。。マボロシ、?)』




カ「あ。今度は最後までしようね?ニコッ」




『それはイクまで、?逝くまで..?』




カ「こらっ。女の子がそんな事言わないの!
まぁでも、どっちでしょう〜!」




あはははって笑いながら去っていったけど。



私の彼氏はとんでもないサイコパスでした。

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あいり(プロフ) - ワナさん» ありがとうございます! (2018年6月22日 15時) (レス) id: 89ac90acd0 (このIDを非表示/違反報告)
ワナ - すこ!! (2018年6月21日 22時) (レス) id: 60109cd076 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為です。ルールをちゃんと理解の上作品を作って下さい (2018年6月20日 16時) (レス) id: 742b16be4e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ramu_mero | 作成日時:2018年6月20日 14時

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