367話 ページ45
〜活劇side〜
活劇「、、、そうですか、、、はい、もちろんですよ？ふふ、お互い様です。はい、では。」ｶﾞﾁｬｯ
薬「大将、誰からなんだ？？」
活劇「めいちゃんの所の薬研さんからですよ」
薬「なんかあったのか？？」
そうですね
活劇「どうやら、王子様を見つけたようです」ｸｽｯ
薬「！！！、、、大将」
わかっていますよ
活劇「お祝いしないとですね。まあでも、少し時間を置いてからにしましょうか」
僕の気持ちが整理着くまで
薬「、、ああ、そうだな」
〜貴女side〜
鶴「きみ、お客さんが来てるぜ？」
客？
『今行くよ！！』
私は急いで門に向かった
＊薬「よお、嬢ちゃん！久しぶりだな」ﾆｺｯ
『！！お兄ちゃんのところの薬研！』ﾀｯﾀｯﾀｯ
すごい久しぶり！
『薬研1人？お兄ちゃんは？？』
見渡すと薬研しかいなかった
＊薬「今日は1人なんだ。少し話をしたくてな」
『！そうなの？じゃあ、私のお部屋行こ！』ｷﾞｭｯ
私は薬研の手を引いて、部屋に行った
部屋に着き、座布団を敷いて座らせた
『お話って何？？』
＊薬「まずはあれだな、話は聞いたぜ？おめでとう」
え、もう！？
『な、なんで知ってるの？』
＊薬「んーまあ、風の噂ってやつ？」ｸｽｯ
なるほど、、
『そうなんだね！嬉しいよ、ありがとう』ﾆｺｯ
＊薬「ああ、それで嬢ちゃんに聞きたいことがあってな」
『何ー？？』
＊薬「嬢ちゃんの初恋は、加州の旦那なのか？」
『は、初恋？』
＊薬「ああ」
初恋か、、、今になってやっと恋ってものがわかったからな、、
そうだね
『初恋は清光じゃないよ』
＊薬「！！！だ、誰かいたのか？」
うん、いたよ、、
『ふふ、今になってあれが初恋だったんだなあって分かったんだ、、、』
私はふと頭に付けたカチューシャに触れた
＊薬「ま、まさか」
『いつも優しくしてくれて、危ない時はいつも助けてくれて、贈り物をくれて、大好きって言ってくれて、、、』
"このカチューシャで初めて私をお姫様にしてくれた"
『お兄ちゃんは、私の初めての王子様だよ』ﾆｺｯ
ーーー今の貴女はとても可愛らしいお姫様ですよ
ーーーじゃあ、私をお姫様にしてくれたお兄ちゃんは王子様だね！！
大好きだったよ、お兄ちゃん
＊薬「(大将、あんたの気持ちはちゃんと報われてたぜ)」ｸｽｯ
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めい(プロフ) - 華音さん» こんにちは、初めまして！！読んでいただき本当にありがとうございます！！ﾍﾟｺｯ 誤字脱字やっぱりありましたか汗 また時間ある時に見返しておきます！教えていただきありがとうございます！！次からはなるべくミスがないようにします！( ^ω^ ) (2020年7月1日 14時) (
レス) id: 6cecd18213 (このIDを非表示/違反報告)
華音(プロフ) - 続きです。それとBLEACH編へ入る前の第7弾ですが最後の話数のみ同じ話数二つ御座いました^^;それでは、これからも応援しております♪頑張って下さいませ(*^^*) (2020年7月1日 13時) (レス) id: 85eea2d6ee (このIDを非表示/違反報告)
華音(プロフ) - こんにちわ(^^)初めまして！刀剣乱舞大好きで面白くて読ませて頂きました。先ずは幼女編を一気に感動しながら読ませて頂きました（＾ν＾）ただ全体的に所々ではありますが誤字脱字や一文字抜けている部分が御座いましたので^^;御報告致しますね。 (2020年7月1日 13時) (レス) id: 85eea2d6ee (このIDを非表示/違反報告)
めい(プロフ) - あさん» いえいえ！こちらこそありがとうございます読んで頂きありがとうございました！ﾍﾟｺｯ (2020年6月2日 22時) (レス) id: 7a0111daa8 (このIDを非表示/違反報告)
あ - 落ちを清光にしてくれてありがとうございました！！すごくよかったです！！そして完結おめでとうございます。お疲れ様でした！ (2020年6月2日 21時) (レス) id: cb3de208d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めい | 作成日時：2020年5月27日 22時
