345話 ページ23
浦「あと、主さんずっと夜遅くまで起きて翌日の書類をやってたよ」
一「！書類を、、ですか？」
浦「うん、こんのすけと話してたの聞こえたんだ。明日の昼までに終わらせて、皆と遊ぶって」
短刀「「「「っっ！！」」」」
浦「1週間前かな？昼餉に主さんが広間に行くのを見かけて声かけようとしたんだ。その前から短刀たちと葵さんが歩いててさ、主さんは驚かそうと隠れてたらしい」
宗「、、、、」
浦「そしたら、皆が自分のことを話していることに気付いてさ、、」
一「昼餉に葵殿と来るのはほぼ私の弟たちですな」
浦「主さんの代わりに遊んでくれるって、葵さんのことたくさん褒めてたのを聞いて、主さんはそのまま帰ったんだ。それで昼餉の後知っての通り買い物に行った」
その事を聞き、皆は主の気持ちを理解したのか少し青ざめた様子だった
浦「主さんは不安なんだよ、、自分と葵さんを較べて、皆に捨てられるんじゃないかって、、俺、あんな主さん見たくないっ！！」ﾎﾟﾛｯ
蜂「浦島、、、、」
乱「また、ボクたちのせいで傷付けちゃった、、、」
乱が青ざめた顔でボソッと呟いた
薬「乱、、」
乱「昔の刀剣不信もボクたちのせいでなって、、せっかく直ったのにっ、、何年も経った今、また、傷付けちゃった、、、」ﾎﾟﾛｯﾎﾟﾛｯ
乱に続き、短刀たちも黙って涙を流した
一「、、、、、」
一期は慰めることも無く、ただ泣いている弟たちを見守っていた
ーーー！ーー
ーーじーーーー
広間の外から話し声が聞こえた
三「主たちか、、」
「「「、、、、」」」
ｽﾊﾟｰﾝ
『ごちそうさまで、、した、、え、ど、どうしたの？』
広間に入り、短刀たちが涙を流している姿をみた主は驚いていた
小/日向「「、、、、」」
『ど、どこか痛い？手入れしようか！』ﾀｯﾀｯﾀｯ
主は食器を急いで片付きに行き、1番に乱の方へ駆け寄った
『怪我したの？具合悪い？？と、とりあえず手入れ部屋行こ？』ｷﾞｭｯ
主は心配そうに乱の手を優しくとった
乱「っ何で、、何でそんな優しくするの？」ﾎﾟﾛｯ
『へ？』
乱の質問に彼女は固まった
乱「ボクたち主さんに酷いこと言ったんだよ！？なのにっ、、何で怒らないのっ？？ 」ﾎﾟﾛｯ
『ひ、酷いことって、、何か言われたっけ、、？』
主は戸惑った
加「主、、俺と葵さんの会話、、聞いてたでしょ？」
『っ！？！？え、あ、、』
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めい(プロフ) - 華音さん» こんにちは、初めまして！！読んでいただき本当にありがとうございます！！ﾍﾟｺｯ 誤字脱字やっぱりありましたか汗 また時間ある時に見返しておきます！教えていただきありがとうございます！！次からはなるべくミスがないようにします！( ^ω^ ) (2020年7月1日 14時) (
レス) id: 6cecd18213 (このIDを非表示/違反報告)
華音(プロフ) - 続きです。それとBLEACH編へ入る前の第7弾ですが最後の話数のみ同じ話数二つ御座いました^^;それでは、これからも応援しております♪頑張って下さいませ(*^^*) (2020年7月1日 13時) (レス) id: 85eea2d6ee (このIDを非表示/違反報告)
華音(プロフ) - こんにちわ(^^)初めまして！刀剣乱舞大好きで面白くて読ませて頂きました。先ずは幼女編を一気に感動しながら読ませて頂きました（＾ν＾）ただ全体的に所々ではありますが誤字脱字や一文字抜けている部分が御座いましたので^^;御報告致しますね。 (2020年7月1日 13時) (レス) id: 85eea2d6ee (このIDを非表示/違反報告)
めい(プロフ) - あさん» いえいえ！こちらこそありがとうございます読んで頂きありがとうございました！ﾍﾟｺｯ (2020年6月2日 22時) (レス) id: 7a0111daa8 (このIDを非表示/違反報告)
あ - 落ちを清光にしてくれてありがとうございました！！すごくよかったです！！そして完結おめでとうございます。お疲れ様でした！ (2020年6月2日 21時) (レス) id: cb3de208d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めい | 作成日時：2020年5月27日 22時
