284話〜BLEACH編〜 ページ10
〜朝〜
『んー、、、』ﾊﾟﾁｯ
朝？？
ふと横を見ると、ルキアちゃんが寝ていた
私は起こさないようにそっと起きた
朝餉って何時からだろう？
ル「、、、ん、、、もう起きたのか」
『！うん、起こしちゃった？』
ル「いや、目が覚めただけだ。」
ルキアちゃんはそう言って、上半身を起こした
『ルキアちゃん、ここの朝餉は何時から？』
ル「今は春休みだからいつもより遅い、、確か8時過ぎじゃないか？」
春休み、、？
『8時過ぎか、、』
今は6時、、、
『あの、ルキアちゃん。８時には戻ってくるから皆のこと探しに行ってもいい？』
皆もこの時間なら起きてるはず、、、
ル「！！、、、なら私も行こう」
え？
『で、でも悪いよ、、起きたばかりなのに』ｵﾛｵﾛ
ル「気にするな。昨日手伝うと言っただろ？それに目覚ましの運動もいいしな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
『！！そっか、、じゃあお願いします』ﾆｺｯ
私とルキアちゃんは顔を洗い、服を着替えた
ル「念の為置き手紙でも書いとこう。」
『うん！じゃあ、私が書くよ』
貰ったペンと紙に平仮名でメッセージを書いた
『できたよ！行こ？』ｷﾞｭｯ
ル「ああ！」ｷﾞｭｯ
私たちは手を繋ぎ、皆を探しに行った
『野宿してるとしたら、、公園とかかな？』
ル「公園か、、ならこの近くに2箇所ある。順番に回ってみるか」
『うん！』
ルキアちゃんに案内され、近くの公園まで行ってみた
『あ、公園着いた！』
ル「とりあえず探そう」
私たちは公園を手分けした探してみた
『清光ー！乱！』ﾀｯﾀｯﾀｯ
んーいないかな、、ここじゃ霊力も感じないし、、
10分くらい探してもいなかったので、次の公園に行くことにしました。
『、、、』
次の公園にも居なかったらどうしよ、、
ル「！、、大丈夫だ、きっと見つかるさ」
『！！うん、そうだね』
10分くらい歩いてやっと次の公園まで着いた
『、、、！！霊力を感じる！こ、この中にいるかも！』
ル「早く行こう！」
私たちは急いで公園の中に入った
『鯰尾兄！骨喰兄！』
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ル「、、、誰かいるか？」ｶｻｯ
「！！誰？」
ル「お前たちが付喪神か？」
「俺たちが見えるのか？」
ル「めいが探してるぞ」
「「「主！？」」」ﾀｯﾀｯﾀｯ
ーーーーーーーーーーーーーーーー
皆どこだろ、、
加「主ー！！！！」
『え、き、清光！！！』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 65人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「愛され」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
めい(プロフ) - 白銀水龍さん» キャラがってことですか？少し関わらせたくて！笑読んでいただきありがとうございます！ (2020年5月27日 9時) (
レス) id: 7a0111daa8 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - なんか石田がお兄ちゃんみたいだね。 (2020年5月27日 1時) (レス) id: 724789ecd5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：めい | 作成日時：2020年5月26日 0時
