322話 ページ48
〜貴女side〜
『、、、憧れの死神ができた』(微笑)
2人のことを思い出して、久しぶりに皆の前で心から笑えた気がする
「「「「！！！！」」」」
自分でも少し自覚していた。皆の前で笑顔を作っていたこと。
その度に皆が悲しそうにしているのも何となく気付いてた。
でももうやめるね。だって、こんなんじゃ強くなれやしないもん。
そうでしょ？夜一、砕蜂、、
『ﾓｸﾞﾓｸﾞ、、、うん、美味しい♪』
織姫ちゃんの料理、光忠にも負けないくらい美味しい
ｼｰﾝ
『？？皆食べないの？』ﾓｸﾞﾓｸﾞ
皆手が止まっている
加「え、あ！う、うん！食べる！」
清光の返事に皆もいそいそと食べ始めた
乱「(主さんが、心から笑ってる。ボクたちの前で、、)ふふ」
厚「？何笑ってんだよ？」
乱「別に〜！！」
加「(これも死神たちのお陰かな、、悔しいけど仕方ないっか)〜〜♪」
安「嬉しそうだね、清光？？」
加「ええ〜わかる？？」
ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ
うん、今日も夕餉は賑やかだ
夕餉を済まし、お風呂に行こうと着替えを取りに部屋へ行った
んと、、着替えは、、！！
『、、せっかくだし』
私は着替えを手に取り、風呂場へ向かった
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
鶴「よお！主！！」
「「「「主！！！」」」」
風呂には鶴丸、粟田口全員、清光がいた
『どうも』
私は椅子に座り、頭を洗い始めた
鶴「なあ、きみ！憧れの死神ってどうなやつなんだ！？」
秋「僕も気になります！！」
平「どんな方なんですか？？」
鶴丸の質問に皆食いついてきた
『すごくかっこよくて、強くて、それでとても優しい人たちだよ』
加「え、あ、主！それって男、、？」
「「「「ｺﾞｸｯ、、、」」」」
『女だよ？』
私がそう言うと、何故か皆安心したような顔をした
鯰「あ、もしかして！主を送ってくれた綺麗なお姉さんたち？」
『そう！』
加「あー！あの二人か〜」
乱「綺麗な人たちだったよね〜」
皆思い出してくれたらしい
一「その方達に憧れるようになったきっかけでもあったのですか？」
きっかけ
鶴「お！俺も気になる！！」
『私を現世まで送った時にね、虚が10体現れたの』
「「「「10体！？/虚？？」」」」
『虚は、死んだ霊が長く現世にとどまる事でなっちゃう悪霊のことだよ。見た目は、、怪物かな』
虚が分からない皆にわかるよう説明した
短刀「「「怪物、、」」」(震)
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めい(プロフ) - 白銀水龍さん» キャラがってことですか？少し関わらせたくて！笑読んでいただきありがとうございます！ (2020年5月27日 9時) (
レス) id: 7a0111daa8 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - なんか石田がお兄ちゃんみたいだね。 (2020年5月27日 1時) (レス) id: 724789ecd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めい | 作成日時：2020年5月26日 0時
