316話〜BLEACH編〜 ページ42
や「めいめい、また来てくれる？？？」
『！ううん、もう会えないよ？ごめんね、、』
私がそう言うと、やちるちゃんは目を見開き、涙を流した
や「もう、会えないの？？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
『っ！』ｺｸｯ
ル「、、、、っ」
『やちるちゃん、泣かないで？？ほら、これあげるよ』
私はそう言って、金平糖をあげた
や「！！金平糖、、！！」
『うん！私からの贈り物！やちるちゃん、大好きだよ！』ﾆｺｯ
ここに来て、一番最初に仲良くしてくれた小さい死神さん
や「っうん！！私もめいめいのことずっとずっと大好きだよ！！」ﾆｺｯ
涙を拭き、笑顔でそう言ってくれたやちるちゃん
『うん、ありがとう』ﾆｺｯ
やちるちゃん、元気でね
『ルキアちゃん、次は乱菊さんのところに行こう！』
ル「そうだな。」
やちるちゃんと別れを済ませ、次は十番隊へ向かった
乱菊「めいちゃん！！来てくれたんだね〜！」ｷﾞｭｯ
乱菊さんは私に気付き、抱きしめてくれた
『うん！挨拶に来たの！』ｷﾞｭｯ
部屋には鯰尾兄たちもいた
鯰「主〜！冬獅郎の漢字、俺たちと違ったよー！」
骨「冬に獅子、郎は一緒だが」
そう、実は仲良くなった理由は名前が同じだからである。
まあ、漢字は違うけど！でも、、冬か、、
『冬獅郎の名前、似合ってるね！』ﾆｺｯ
冬「！！！初めて言われた、、」
『だって、髪の毛も雪みたいに白くて綺麗！まさに冬獅郎の冬だよ！』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
わあ〜髪の毛サラサラ、、、
冬「綺麗、、、そうか、、、ありがとう」(微笑)
初めて笑ってくれた気がする
『ふふ、冬獅郎も元気でね？？乱菊さんもお手伝いしてあげてね！』
乱菊「ええ〜めいちゃんまで〜」
冬「松本、そろそろ仕事しろ」
うん、十番隊は楽しいや
浮「朽木！よかった、ここにいたのか」ﾀｯﾀｯﾀｯ
十番隊を後にし、廊下を歩いていると、浮竹さんが来た
朽「た、隊長！どうかされたのですか？？」
浮「少し手伝ってもらいたいことがあってね。あ、めいちゃん、お別れの挨拶かい？」
『うん！浮竹さんもお世話になりました！』ﾍﾟｺﾂ
浮「こっちこそ、手伝ってくれて助かったよ。元気でね！少し朽木を借りてもいいか？？」
『うん！ルキアちゃん、道は分かるから行っていいよ！』
ルキアちゃんは戸惑ったが、頷いてくれた
ル「終わったら迎えに行くからな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
『うん！』
最後は砕蜂と夜一
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めい(プロフ) - 白銀水龍さん» キャラがってことですか？少し関わらせたくて！笑読んでいただきありがとうございます！ (2020年5月27日 9時) (
レス) id: 7a0111daa8 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - なんか石田がお兄ちゃんみたいだね。 (2020年5月27日 1時) (レス) id: 724789ecd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めい | 作成日時：2020年5月26日 0時
