279話〜BLEACH編〜 ページ5
〜貴女side〜
このお兄さんの名前は黒崎一護、16歳、、
一期と被るから黒崎さんって呼ぶ事にした
今は黒崎さんと彼の家に向かっているけど、実はさっきから違和感を感じるの
何故か、黒崎さんから別の何かの霊力を感じる
これ、聞いてもいいかな？
『あの、黒崎さん』
黒「ん？なんだ？」
『黒崎さんは、、人間ですか？』
ストレートに聞いちゃったけど、まあいっか、、
黒「！？！？(こ、こいつ、、何で)」
『あ、ご、ごめんなさい変な事聞いて、、』
すごい驚いた顔された
まあ、いきなり人間ですかって聞かれたらそうなるよね
黒「あ、ああ、、(こいつも死神なのか？いや、そんな感じはしないが、、、)」
暫く歩くと、家に着いた
黒「ここが俺の家だ。親父が病院やっててな」
『！お医者さん？』
黒「まあ、そういうことだ。とりあえず入ろ」
ｶﾞﾁｬ
黒「ただいまー」
『お、お邪魔します』
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
？？「おかえりお兄ち、、え！？！？お、お兄ちゃん！！そ、その子は！？」
可愛いお姉ちゃんがお出迎えにきた
？？「どうしたんだ遊子、、、は！？い、一兄、誘拐したのか！？」
今度はザバザバしたお姉さんが来た
黒「ちげーよ！家がないって言うから連れてきたんだ！今日は泊まらせてやれ」
すると2人は驚いた顔をした
『や、弥生めいです！少しお世話になります』ﾍﾟｺｯ
遊「そうなんだね！もちろんいいよ？私は黒崎遊子！宜しくね！めいちゃん！」
夏「黒崎夏梨だよ、宜しくね！」
『は、はい！よろしくお願いします！』
3人は私をリビングに案内してくれた。
黒「じゃあ、とりあえず説明してくれるか？」
『う、うん、、』
説明、、どうしよう、、、
『あのね、、信じられないと思うけど、、私はこの時代の人じゃない』
「「「！？！？」」」
黒「え、ちょ、、は？」
『嘘はついてない！信じられないと思うけど、本当なの、、』
3人は黙ってしまった。
『それでね、私たちのところに転移装置があるんだけど、、いつもはそれを使って戦場に行くの。』
遊「え、せ、戦場？」
『うん、行くのは皆だけど、、それで、今日も見送りしてたの、、そしたら、いきなり装置がおかしくなって、、急いでゲートに入ったの！それで、気付いたらこの時代に、、、』
「「「、、、、」」」
ああ、こんな話信じてくれないよね、、、
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めい(プロフ) - 白銀水龍さん» キャラがってことですか？少し関わらせたくて！笑読んでいただきありがとうございます！ (2020年5月27日 9時) (
レス) id: 7a0111daa8 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - なんか石田がお兄ちゃんみたいだね。 (2020年5月27日 1時) (レス) id: 724789ecd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めい | 作成日時：2020年5月26日 0時
