305話〜BLEACH編〜 ページ31
『ここにはいないけど、平安時代の刀剣たちかな？』
夜「ほう、なるほど。死神以外の神を見るのは初めてじゃ。会えて嬉しいぞ」ﾆｺｯ
夜一は清光たちに向かって言った
乱「ボクたちだって死神は初めて見たよ！」
加「怖いイメージあったけど、皆優しかったし！」
鯰「お姉さんスタイルい(殴いたっ！」泣
骨「兄弟は黙ってくれ」
小「、、死神、鎌は？」ｸｲｯ
小夜ちゃんは砕蜂の裾を軽く引っ張った
砕「！？////(め、めい以外の子供にはまだ慣れないっ！)か、鎌？？」
小「死神は鎌持ってるって、、、本にあった」
『私も知ってるよ、砕蜂たちは鎌じゃないの？』
砕「基本死神は斬魄刀だな。」
『小夜ちゃん、帰ったら皆に話せるね』ﾆｺｯ
土産話持って帰れる
小「うん、、！」
夜「では私たちはそろそろ帰るとしよう。また来てくれ」ﾆｺｯ
砕「めい、待ってるな」ﾆｺｯ
『ﾊﾟｧｰ!うん、おやすみなさい！』ﾌﾘﾌﾘ
2人はそのまま帰っていった
『そういえば、何で私が帰っちゃったって思ったの？』
ふと気になって聞いてみた
黒「あー、、何でだっけ？？」
ル「周りに居場所を尋ねたら、誰かが現世へ帰ったらしいと言ってたからだ」
『そうなんだ、、』
その誰かさんのせいですごい不安になったんだけど！
まあでも、2人に会えてよかった、、
とりあえず、皆も私を見つけて安心したそうなので、刀剣に戻した
お風呂に入り、歯磨きも済まして、今はルキアちゃんとベッドに入ってる
『ルキアちゃん』
ル「ん？？」
よかった、起きてる
『今日ね、迷子になった時白夜さんに会ったんだよ』
ル「！兄様にか？」
黒「白哉に会ったんだ！」
『へ？お、起きてたの？』
びっくりした
黒「まあな！白哉に会って、その後は？」
『それでね、迷子だよって言ったら、着いて来いって言われたの』
黒「へぇーまあ、それくらいはしてくれなきゃな」
『ふふ、それでねやちるちゃんたちのお庭と塀、あと外の道を壊したこと、何故か知られてて、怒られると思ってたら褒めてくれたんだ！』ﾆｺｯ
「「、、、は？」」
ル「こ、壊したってどういうことだ？」汗
黒「ま、まさかあの灰になった庭に、崩れた塀、その外の壊れた道、、お前がやったのか！？」
え？知ってたの？
『うん！剣ちゃん？って人に本気でやれって言われたから！そしたら、1発でそうなっちゃった、、』
私もびっくり！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 65人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「愛され」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
めい(プロフ) - 白銀水龍さん» キャラがってことですか？少し関わらせたくて！笑読んでいただきありがとうございます！ (2020年5月27日 9時) (
レス) id: 7a0111daa8 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - なんか石田がお兄ちゃんみたいだね。 (2020年5月27日 1時) (レス) id: 724789ecd5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：めい | 作成日時：2020年5月26日 0時
