278話〜BLEACH編〜 ページ4
〜Noside〜
少し遡り、転移された後の刀剣たちの様子
加「ここ、どこ？？」
燭「あれ？戦場じゃない、、？」
骨「、、、？？」
鯰「え、ここどこ？」
小「、、、、」
太「ここは一体、、？」
乱「あれ？なんか戦闘服になってるけど！？」
刀剣達はどうやら同じ場所へ転移されたらしいです
加「てか主は！？」
「「「「あ！！！！」」」」
皆は主が居ないことに気付き、焦り始めた
燭「なんでいないの！？え、僕達と一緒に転移されたよね！？」
乱「あ、主さんっ！！どこ！？」
鯰「何で主だけいないの！？」
小「主、、、」
太「まずいですね、、、」
加「と、とりあえずここがどこなのか把握しなきゃ！」
「「「「、、、公園？」」」」
加「いや知ってるわ！」
そう、刀剣たちが転移された所は公園でした。
「わあー！！！」
「鬼来たよー！！！」
「逃げろー！」
「「「「、、、、どゆこと」」」」
皆が何に疑問を思っているのか？
まあ、転移先が公園ってのもあるけど、もう1つあるんだ。
乱「ここの人、、ボクたちのことが見えない？」
そうなんです。刀剣たちは公園のまさにど真ん中に立っている。しかも戦闘服で帯刀もしてる。
なのに、子供や見ている親も皆一切目を向けず、寧ろ居ることさえ気づいてないようです。
その上
「きゃー！！！！」ﾀｯﾀｯﾀｯ
「待てー！！！！」ﾀｯﾀｯﾀｯ
鯰「、、、、」ﾎﾟｶｰﾝ
「「「「、、、、」」」」ﾎﾟｶｰﾝ
何があったって？
実は、子供二人が追いかけっこしてたんです。その先には鯰尾がいました。
そしてどうなったか？
はい、見事にすり抜けました！素晴らしいですね←
すみません、ふざけました。
えっとー、周りが自分たちのことが見えない上、触ることすら出来ないことに刀剣達は驚いてます。
加「、、、と、とりあえず主探そ！」
「「「そ、そうだね！！」」」
刀剣たちは急いで公園から出た
燭「ここがどの時代なのかもわからない。皆、はぐれないように！」
「「「「わかった！！」」」」
そして、主探しが始まった。
〜数時間後〜
加「っ何でどこにもいないの！」
「「「「、、、」」」」
日が暮れるまで探したが、主は見つからなかった
燭「皆、心配なのもわかる。でももう暗くなったし、とりあえずさっきの公園に戻ろっか。探すのは明日にしよう」
皆は焦りながらも渋々頷き、公園に戻ることにした
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めい(プロフ) - 白銀水龍さん» キャラがってことですか？少し関わらせたくて！笑読んでいただきありがとうございます！ (2020年5月27日 9時) (
レス) id: 7a0111daa8 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - なんか石田がお兄ちゃんみたいだね。 (2020年5月27日 1時) (レス) id: 724789ecd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めい | 作成日時：2020年5月26日 0時
