303話〜BLEACH編〜 ページ29
〜砕蜂side〜
『死神って凄いね！』ｷﾗｷﾗ
砕「そうか？」ｸｽｯ
最初は子供に慣れなくて、少し対応に困っていた
だが、たった数時間でもう慣れてきて、今だって普通に話せる
私も、自覚できるほど少し丸くなったかもな、、
『死神って長生きしてるの？？』
砕「そうだな、少なくとも100年は生きている。めいは今幾つなんだ？」
見た感じ10もない気がする
『んと、今は6つ！あと4ヶ月で7つだよ！』ﾆｺｯ
6つ、、幼いな
砕「そうか。早く大きくなればいいな」(微笑)
『ふふ、うん！』
にしても、遅いですね、夜一様、、
砕「、、、あ、夜一様！！」
ふと見ると屋根から夜一様が降りてきた
夜「遅くなってすまんのう。」ﾀｯﾀｯﾀｯ
私はめいの手を引き、夜一様の元へ行った
『み、皆は見つけた？』
夜「実はな、皆がめいが現世に戻ってると勘違いしたらしくてな、先に現世へ帰ったらしいぞ」
え、どんな勘違い？
『え、か、帰ったの、、？』
ふと隣を見ると不安な顔を浮かべていた
夜「そうじゃ。だが心配するな、ちゃんと現世まで送ってやるから」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
、、、、
砕「よ、夜一様！！私も同行して宜しいでしょうか？」
夜「！ああ、もちろんいいぞ？お主も気に入ってるんだな」ﾆｺｯ
え、き、気に入ってる！？
砕「べ、別にそういうわけじゃないですよ！/////」
ふ、不安な顔してたから心配しただけ、、だし、、///
『、、ありがとう夜一、砕蜂』ﾆｺｯ
砕「！いや、気にするな」
夜「そうじゃよ。遠慮するでない。」ﾆｺｯ
まあ、その笑顔は気に入っていると言ってもいいがな
〜貴女side〜
何で私が帰っちゃったって思ったんだろう
夜「では行こう。」
夜一様は現世へ行くゲートを開いた
私と砕蜂は夜一について行った
『わあ、あっという間だね、、』
ゲートを潜った瞬間着いたのは河川敷みたいな所だった
夜「一護の家であっとるか？」
『うん！お願いします！』
2人と手を繋ぎながら道を歩いた。
今は真っ暗で、街灯だけが光っている
なんだろう、、なんか不気味だね
ｸﾞｧｧｧｧｰ!!
『ﾋﾞｸｯ、、え、』
夜「ﾁｯ 虚か、、」
砕「気配からして1匹だけではないですね、、」
どうやら虚が来るらしい
しかも1匹だけじゃない
ドカーーン！！！！
『っ！！10、、？』
夜「ほぉ、10か」
砕「相手を間違えたようだな」
虚が10匹現れた
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めい(プロフ) - 白銀水龍さん» キャラがってことですか？少し関わらせたくて！笑読んでいただきありがとうございます！ (2020年5月27日 9時) (
レス) id: 7a0111daa8 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - なんか石田がお兄ちゃんみたいだね。 (2020年5月27日 1時) (レス) id: 724789ecd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めい | 作成日時：2020年5月26日 0時
