301話〜BLEACH編〜 ページ27
砕「ま、まあ、、確かにそうですが、、」
猫「何じゃ砕蜂、お主子供は好きではないのか？」
砕蜂のオドオドした様子に夜一は疑問を感じた
砕「い、いや、そういう訳では無いですが、、その、、こ、子供の扱いには慣れてなくて、、////」
どうやら砕蜂は子供にどう対応すればいいか分からないようです。
猫「ははっ、そういうことか。うむ、少し頭を撫でてはどうかのう。優しくな」
砕「な、撫でるですか、、は、はい」
砕蜂は恐る恐るめいの頭に手を伸ばし、そっと撫でた
砕「！、、サラサラ、、、」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ﾎﾟﾝｯ
夜「可愛いじゃろ？どれ、私も少し撫でてみよう」
砕「よ、夜一様！？先に服を着てください！////」
夜一は人の姿に戻ったが、その身には何も纏ってなかった
砕蜂に言われ、先に着替えることにした
夜「よし、これでいいじゃろ？私にも撫でさせてくれ」
夜一はそっとめいの頭を撫でた
夜「ほう、まるで昔のお主のようじゃな」(微笑)
砕「へ！？わ、私はそんな、、/////」
『、、、ん、、？？？』
夜一が撫でてる途中、目が覚めためいは2人を見て疑問を浮かべた
夜「起こしてしまったか。すまんのう」
砕「！、、、、」
『大丈夫ですよ！、、、あ、隊長さん？』
めいは砕蜂の方を見て聞いた
砕「あ、ああ、、」
『んと、貴女も隊長さん？？』
夜「いや、隊長ではないぞ。」
『そうなんだ、、、あれ、猫ちゃんがいない』
めいは猫が居ないことに気付いて、慌てて立った
『ま、迷子になったかな、、どうしよ、、』
主を一緒に探すって言ったのに
彼女の言葉を聞き、2人は少しばかり頬が緩んだ
夜「猫の正体は私だ。騙すつもりは無かったが」
ﾎﾟﾝｯ
夜一はそう言って、黒猫の姿に戻った
『へ！？ね、猫ちゃん、、お、お姉さん、、え？』
パニクっている彼女に砕蜂は話しかけた
砕「普段夜一様は猫の姿へ擬態している。」
『そ、そうなんだ、、、すごい、、お名前は夜一様ですか？』
ﾎﾟﾝｯ
夜「四楓院夜一だ。よろしく頼む」ﾆｺｯ
『うん、よろしく！！』
ちなみにさっきの挨拶回りで砕蜂の所に寄ったから、砕蜂の名前は知っている
夜「砕蜂、お主も話したがってるだろ？」ﾆﾔｯ
砕「よ、夜一様！/////わ、私は別にそういうわけじゃ、、」
『さっき会ったよね、、えっと、砕蜂さん？』
砕「！あ、ああ、、よ、宜しく////」
『うん、宜しくね！』ﾆｺｯ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 65人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「愛され」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
めい(プロフ) - 白銀水龍さん» キャラがってことですか？少し関わらせたくて！笑読んでいただきありがとうございます！ (2020年5月27日 9時) (
レス) id: 7a0111daa8 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - なんか石田がお兄ちゃんみたいだね。 (2020年5月27日 1時) (レス) id: 724789ecd5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：めい | 作成日時：2020年5月26日 0時
