300話〜BLEACH編〜 ページ26
ｼｰﾝ
ち、沈黙、、、まあ、伽羅ちゃんみたいにあんまり喋らない人なのかも
白「そういえば、十一番隊の庭と塀、そして外の道が破壊されてたな。けいがしたのか」
『ｷﾞｸｯ！、、、ご、ごめんなさい、、本気出してって言われたから、、』ｼｭﾝ
やっぱり怒られるよね
白「、、別に怒ってなどない。1発でその威力は賞賛すべきだ。」
『し、しょうさん？？』
白「、、褒めるべきということだ」
『！！、、えへへ、ありがとう』ﾆｺｯ
やっぱりいい人だ
白哉さんと着いたところはどっかのお部屋の前？
白「ここで待ってればくるはず。」
『あ、ありがとうございました！』ﾍﾟｺｯ
白哉さんはそのまま行ってしまった
この部屋、何も無いね
私は大人しく座って待つことにしました。
ニャ〜
『へ？ね、猫ちゃん？？』
襖の空いている隙間から黒猫が入ってきた
『わあ〜、、可愛い。こっちおいで？』
私は手を差し伸べた
すると猫はゆっくり私に近づき、手に擦り寄った
『ﾊﾟｧｰ!君はここの猫ちゃんなの？もしかして迷子？』
猫「ニャ〜」
『そうだよって言ってるの？？』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
撫でると猫は擦り寄ってくる
『ふふ、可愛い♪私も迷子だよ？皆が来たら一緒に主を探そうね』ﾆｺｯ
猫「ｺﾞﾛｺﾞﾛ」
うーん、なんか眠くなっちゃった
私は畳の上で横になった。
猫「ニャ〜ニャ〜」
『少し眠くなってきちゃったの。きっと起きたら皆いるよね？猫ちゃん、おやすみ、、』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
私は猫ちゃんを撫でて、そのまま寝ちゃった
猫「この子が例の子か、、可愛い子じゃのう」
〜Noside〜
砕蜂「夜一様〜！！」
砕蜂が廊下を歩きながら夜一を探してた
砕「どこに行ったのか、、、」ｽﾀｽﾀ
猫「ここだ」
足元に猫、もとい夜一がいた
砕「夜一様！、、こんな所で何を？」
見つかったのは良かったが、なぜここに夜一が居るのかわからなかった。
猫「少し寝かしつけておってな、可愛いぞ？お主も見るか」
砕「え、ね、寝かしつけてた！？(わ、私だってしてもらいたいのに！/////)だ、誰ですか？」
猫「例の子供じゃよ、この部屋の中におる」
夜一の言葉を聞き、砕蜂は恐る恐る襖を開けた
『、、、、』ｽｯｰ
砕「さっきの、、」ｽﾀｽﾀ
猫「子供とはやはり可愛いのう」ｽﾀｽﾀ
2人は寝ているめいに近づいた
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めい(プロフ) - 白銀水龍さん» キャラがってことですか？少し関わらせたくて！笑読んでいただきありがとうございます！ (2020年5月27日 9時) (
レス) id: 7a0111daa8 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - なんか石田がお兄ちゃんみたいだね。 (2020年5月27日 1時) (レス) id: 724789ecd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めい | 作成日時：2020年5月26日 0時
