294話〜BLEACH編〜 ページ20
〜ルキアside〜
ル「ん、、もう朝か、、」
ふと隣をみるとめいは居なかった、、
もう起きてたのか？
私はベッドから降り、一護を起こした
ル「一護、起きろ、、一護」ﾕｻﾕｻ
一「ん、なんだよ、、もう少し寝かせろ」
こいつ、、ｲﾗｧ
ル「起きろと言っているんだ！！」ﾄﾞｶｯ
私は思いっきり蹴ってやった
一「ぐはッ！？っ、、て、てめぇ何しやがる！！」怒
ル「貴様が起きないのが悪い。話がある」
別に理由もなく起こした訳では無い
一「話？」
ル「ああ、昨日めいは虚を倒したのか？」
一「え、し、知ってんのか？」
まあ、知っているというか、聞いた話だがな
ル「まあな、、聞いた話によると幽霊の女の子を助けて1発で仕留めたと」
私も聞いた時は驚いた
一「ああ、、って聞いたって誰から？」
ル「恋次だ。」
昨日の用とは、実は尸魂界に呼ばれたからだ
最近虚が多発しているから、恋次たちもしょっちゅう現世に来ている。
それで帰ってきたら言われたんだ。子供が虚を銃で倒したと
一「！！見られたのか、、だ、大丈夫だよな？」
ル「隊長たちにめいを連れてこいと伝言があったんだ。」
一「は！？そっちに連れていくのかよ！？で、でも人間はいけないんじゃ、、、あ」
どうやら思い出したようだな
ル「あいつに頼めば行ける。本当は連れて行きたくないが、命令だからな」
隊長たちに目を付けられると何が起こるかわからない、、、
いや、何があったとしても私が守ればいい。
ｶﾞﾁｬ
『あれ、起きたの？おはよう』ﾆｺｯ
話さないとな
ル「めい、話があるんだ。少しいいか？」
『お話？いいよ』ﾀｯﾀｯﾀｯ
めいは私と一護の前に正座した
ル「それで、話なんだが、、私と共に尸魂界、私たちの世界に来てもらいたい」
『、、、へ？し、死神の世界？』
一「昨日虚を倒した所を見た死神がいたらしい。お前が気になるらしくてな、、」
話を聞き、めいは俯いた
そうだよな、怖いよな、、、
ル「本当は危険だから連れては行きたくないが、、命令だと言われたから、、」
だが、安心しろ、私が必ず守る
そう言うとした
『死神の世界、、行きたい』ｷﾗｷﾗ
「「え、」」
今の私と一護の目はまさに点だろう
『わあ〜死神の世界は初めて！楽しみだな〜黒崎さんも一緒に行く？？あ、清光たも連れて行っていい？』
前から思ってたんだが、変わってるな、、
ル「ｸｽｯ、ああ、いいと思うぞ」
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めい(プロフ) - 白銀水龍さん» キャラがってことですか？少し関わらせたくて！笑読んでいただきありがとうございます！ (2020年5月27日 9時) (
レス) id: 7a0111daa8 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - なんか石田がお兄ちゃんみたいだね。 (2020年5月27日 1時) (レス) id: 724789ecd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めい | 作成日時：2020年5月26日 0時
