288話〜BLEACH編〜 ページ14
んとー、、確かここを曲がって、、あ！あった！！
歩いて5分のところにコンビニを見つけた
「いらっしゃいませ！」
コンビニに入り、6人分のお弁当を買った
んー、飲み物も買わなきゃ、、あとは今日の晩御飯と、、おやつかな？
とりあえずカゴに入れ、レジに向かった
『んっ！お、重い、、』
レジにカゴを置こうとしたら、重くて持ち上げられなかった
店「だ、大丈夫ですか？」ｵﾛｵﾛ
すると後ろから
ﾋｮｲｯ
『！！あ、ありがとうございます！』
？？「いえいえ！無理しないでね！」
手伝ってくれたのは綺麗なお姉さんだった。
店「重いですが、大丈夫ですか？」
支払いを済ませた後、2袋の荷物を渡されそう言われた
『ぅ、だ、大丈夫です！』
私は渡された2袋を何とか持った。
『ご迷惑をかけてすみませんでした！』ﾍﾟｺｯ
私はフラフラしながら2袋を持ってコンビニから出た
うう、5分の道が辛い、、、
？？「待ってー！！！」
『へ？』
振り向くとさっきのお姉さんがいた
？？「大変でしょ？私がお家の前まで持つよ！」ﾋｮｲｯ
『え！？も、申し訳ないです！』
さっきも手伝ってくれたのに、、
？？「いいのいいの！私は井上織姫だよ！貴女の名前は？」
いきなり自己紹介された
『え、えっと、弥生めいです！織姫ちゃん、ありがとう！』
織「めいちゃんね！どういたしまして〜お家に案内してもらえる？」
私は頷き、織姫ちゃんを案内した
『織姫ちゃんのお名前、織姫と彦星の織姫と一緒だね！』
お姫様の姫が入っててすごく綺麗な名前
織「ふふ、確かにそうだね！織姫、あ！七夕の方の織姫好きなの？」
『んと、お姫様が好きなの』ﾆｺｯ
織「わあ〜可愛いじゃん！めいちゃんも可愛いお姫様みたいだよ？」ｸｽｯ
『ほんと？嬉しい！』
織「(この子可愛い/////)」
織姫ちゃんと話していると、もうすぐそこに黒崎さんのおうちがあった
『織姫ちゃん、ここだよ！』
織「おーここなん、、だ、、え！？！？黒崎くんのお家！？」
『へ？し、知り合い？』
どうやら黒崎さんの知り合いだったらしい
織「う、うん、、知り合いというか、同級生だよ！」
同級生、、
『学校が一緒なんだ！すごい！！』
世間は狭いって言うけど、まさにそうだね！
織「めいちゃん、黒崎くんの親戚なの？」
『ううん！訳あって泊めてもらってるの！』
織「(深く聞かない方がいいのかな？)そうなんだね！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 65人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「愛され」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
めい(プロフ) - 白銀水龍さん» キャラがってことですか？少し関わらせたくて！笑読んでいただきありがとうございます！ (2020年5月27日 9時) (
レス) id: 7a0111daa8 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - なんか石田がお兄ちゃんみたいだね。 (2020年5月27日 1時) (レス) id: 724789ecd5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：めい | 作成日時：2020年5月26日 0時
