幼女は少女になり審神者を頑張っています［番外編］

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活劇「お客さん、、ですか？？」


今日は誰も来る予定は無いはずでしたが、、



＊薬「大将、きっと1番の驚きだぜ？」

活劇「？？？」


一体誰でしょう、、？見渡すと全員ニコニコしながら僕の方を見てきました。



＊乱「ふふ、入っていいよ！！」


乱さんの声にそのお客さんが入ってき、、、え、


『お、お邪魔します///』



活劇「め、いちゃん、、、？」



＊三「ほぉ、これはまた美しいな」

＊今「めいさま！すごくうつくしいですよ！！」

＊宗「とてもお似合いですよ」



全員めいちゃんの姿に釘付け、、もちろん僕も。



白い花の髪飾り、軽く化粧をしたのかいつもより大人びている。私服のワンピースではなく、紅色の着物には白や金の花が美しく咲いており、彼女の白い肌が一際目立った。


紅色がこんなにも似合う子は初めて見ました。その美しい姿に僕は声が出ませんでした。




＊乱「主さん！びっくりした？？」

活劇「は、はい、、」


言葉が出ないことって本当にあるんですね。



「「「「(ありゃ、見とれてるな。
まあ、俺達もそうだけど！)」」」」



『え、えっと、、お兄ちゃんに内緒で来たんだ。驚かせたくて。その、お誕生日おめでとう』ﾆｺｯ




こんなに嬉しい誕生日があっていいのだろうか。



活劇「、、、すごく驚きましたよ。めいちゃん、ありがとうございます」(微笑)


『！！えへへ/////』

＊加「よーし！これで全員揃ったね！めいちゃんの席はこっちだよ！」


加州さんはそのままめいちゃんを僕の隣に連れてきた。、、、え、隣？


『へ？こ、ここでいいの？？』

＊加「そうだよ！主の隣にいてね」ﾆｺｯ



加州さん、、いや、全員ニヤニヤしながらこっちを見てきています。


活劇「ｺﾎﾝｯめ、めいちゃん。お腹空きましたよね？沢山食べてくださいね」ﾆｺｯ


気を取り直して、めいちゃんにそう伝えた。


『お、お兄ちゃんが主役なんだからお兄ちゃんが沢山食べて！ほら、とってあげるよ』


僕のお皿に色々載せてくれるめいちゃん。は、恥ずかしいですが、、その、、ふ、


＊鶴「夫婦みたいだな！！！」ﾆｶｯ



、、、、


『、、、え、///////』


鶴丸さん、なぜ声に出したのですか。しかも考えていることが同じだとは、、////


隣を見るとめいちゃんが目を見開きながら顔を赤くしていました。とても可愛らしいですね、、。







夫婦か、、めいちゃんとなら、なりたいかも。

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