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この後の調理中も嶺二さんは私と美風さんにちょっかいをいれながら楽しそうにしていた。美風さんも本気で嫌がってる様子ではなかったので、なんだか微笑ましかった。
嶺二さんと美風さんがどうしてここまで親しい関係になったかというと
美風さんはデビューをしてから頻繁に事務所に来るようになった。
その際に嶺二さんはあの時の無視して逃げてしまった事を謝罪するが、美風さん自身は全く気にしていなかった。
寧ろ彼は嶺二さんにこんな事を言ったらしい。
藍【ボクでよかったね。
他の人だったら確実に嫌われてるよ】
その言葉に嶺二さんは
嶺【彼の外見は愛音に似てるけど、中身は全く別人だったよ。だから僕もちゃんと彼自身に向き合っていかなきゃね。
それに、過去に囚われても意味ないって事は君から教えてもらったから】
とだいぶスッキリしたように美風さんと接していた。
そして今に至る
嶺「この抹茶ドーナツ美味しそうだね♪
僕ちん早く食べたぁ〜い！」
「ふふ。もう少し待っててくださいね」
藍「レイジはそこのソファでじっとしてて。
ランマルを見習ったらどう？」
美風さんは黒崎さんのいるソファを指差すが、彼はソファで横になり堂々と寝ていた。
というか寝てたんだ、黒崎さん…
嶺「……あれは見習うべき事なの？」
藍「静かなだけマシじゃない？」
「あはは…じゃあ嶺二さんも一緒にドーナツのトッピングやりますか？」
嶺「うん！やるやる！！」
藍「はぁ…やるからにはちゃんとやってよね」
嶺「失礼だなぁー
お兄さんはいつもちゃんとしてるよ〜？」
藍「…それで？」
嶺「酷い！
アイアイの毒舌！悪魔！」
藍「はいはい」
そんなやりとりをしながら数分後には可愛くできたドーナツが完成した。
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理空(プロフ) - マナさん» 大丈夫です！ボード書いた事ないですけど何とかなるはず笑書き込んでおいてください( ^ω^ ) (2020年12月16日 22時) (
レス) id: 00ac6c4c29 (このIDを非表示/違反報告)
マナ(プロフ) - 理空さん» う〜ん……ボード書いていいですか？ (2020年12月16日 21時) (レス) id: 7b57897ee4 (このIDを非表示/違反報告)
理空(プロフ) - マナさん» アドバイスになってますかね？汗 わかりずらかったらまたコメントください！マナさんの作品楽しみにしてます〜！ (2020年12月16日 21時) (レス) id: 00ac6c4c29 (このIDを非表示/違反報告)
理空(プロフ) - マナさん» そうですねぇ…なんでそうなったのか？どうして引き取る事になったのか？これらの背景（過去）、特徴が捉えられてれば読む人達はその光景をイメージしやすいと思います！私の作品で言えば最初の段階でその背景を入れています（わかりづらいですが←） (2020年12月16日 21時) (レス) id: 00ac6c4c29 (このIDを非表示/違反報告)
マナ(プロフ) - 理空さん» 夢主を誰かが引き取る話を書こうって考えてますがアドバイス？をお願いします！ (2020年12月16日 10時) (レス) id: 7b57897ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：理空 | 作成日時：2018年12月21日 22時
