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「お、おかえりなさい？」
嶺「ふふっ。
てゆうかアールちゃんまた泣いてたでしょ？」
「あ、いや、感動してしまって…気づくと涙が…」
思い出してしまうと恥ずかしくなってしまいすぐに嶺二さんから離れる。
嶺「…うん。ありがとっ！
でも喜ぶのはまだ早いよ？だって」
シ「その通りデェェス！！」
肩をポンと叩かれてそちらを向くとお父さんが立っていた。
シ「この曲はまだ世の中に出ていないまだ卵同然の状態デース！ユー達はこの卵をヒナにかえさなくてはなりまセーーーン！！
そこで
ユー達にライブをセッティングしましたァァァァ！！」
「え？」
嶺「…さすがシャイニーさん。やることが早い」
唖然する私と呆れる嶺二さん。
龍「二人にチャンスの場を設けてやった。アールはデビューを寿には名を大きく売る機会を。
…逃すんじゃねぇぞ？」
嶺「龍也先輩…」
林「MCはまっかせなさい！私が会場を温めておいてあげるわん☆」
嶺「林檎先輩…」
シ「アールさーーん」
「はい。社長」
シ「ライブは1ヶ月後に行いマァス。
シャイニング事務所主催の大きなイベントですのでチケットは物凄く売れてマース！！
記者も会場にゾロゾロと来る事でショョョョウ！！
私からのプレゼントだ。
必ず成功させなさい」
お父さんは私の頭を撫でる。
「はい！」
お父さんから大きな貰ったチャンス。
絶対成功させてみせる！
私はそう胸に誓った。
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理空(プロフ) - すずさん» すずさんコメントありがとうございます！続編も出しましたのでよかったら読みにきてくださいね！ (2018年11月27日 22時) (
レス) id: 4e8c723c08 (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - 気になったので見たら、すごく面白いです！！これからの更新も楽しみにしてます！！ (2018年11月27日 18時) (レス) id: 0a02acf762 (このIDを非表示/違反報告)
理空(プロフ) - たかはしさん» たかはしさんコメントありがとうございます！そういってもらえると嬉しいです…更新頑張ります！(〃ω〃) (2018年11月23日 18時) (レス) id: 4e8c723c08 (このIDを非表示/違反報告)
たかはし(プロフ) - めっちゃ面白いです！久しぶりに神作者さんに会った感動……！！これからも更新楽しみにしてます！！ (2018年11月23日 11時) (レス) id: b1c8d6ac09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：理空 | 作成日時：2018年11月20日 23時
