一つ學園の下、貴方と【反応集】【文スト】【完結】

〇無言で彼の頭を撫でたら ページ40

Wolf@元フェアリー様リクエスト！

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[中島敦]
「あっ、りがとうございます………？」

“あっ”が裏返っちゃいましたね。いきなりで吃驚したようです。それでも嬉しいようで目を瞑って、頬を染めて、微笑んでいます。

「次は僕が……その、撫でます……よ？」



[太宰治]
「んふふ、中々悪くないねぇ」

甘えられるのも甘えるのも好きな彼。貴女に優しく頭を撫でて貰って満足気です。そろそろやめようと貴女が離れれば腕をがしっと掴みます。まだ撫でてほしいんです。

「後で私も撫でてあげる」



[江戸川乱歩]
「君から来たんでしょ、ほらもっと撫でて」

まるで猫様に貴女にくっついています。離れようとすれば上の言葉を発します。それが続くので中々終わりません。でも、彼は気持ち良さそうにしていますよ。

「次は僕が撫でてあげよう！」



[芥川龍之介]
「っ、………驚かすな……」

唐突で吃驚したんです。驚かすなとは言いますが、辞めろとは言いません。彼は甘え下手ですからね。時々こんな感じに貴女から甘やかしては如何でしょう。

「悪くはない……」



[中原中也]
「ん、如何したンだ？」

とすりっと甘えよって来ます。慣れてる。
頭を撫でてくれたのが嬉しかったようですね、気持ち良さそうにしています、今にもうとうとして寝ちゃいそうです。

「次は俺の番だ、ほら来いよ」

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作「リクエストありがとうございました！」

〇貴女がノリで彼と友達になったって感じの人である日突然「友達やめよう」と言ってきたら→←〇仲直りしたら

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