──全く、こんな気持ちは初めてだ。
自分よりも人生経験の少ない女性一人にこんなにも、心を揺さぶられるなんて。
嗚呼、困った。この理由が、自分では検討もつかない。
さて、この動揺の正体が何なのか、
──彼女なら、教えてくれるのだろうか?
♯♯♯♯♯
文スト×ボカロシリーズ第1弾。
「太宰治&国木田独歩」×「世界は恋に落ちている」
この二人の取り合い小説が少なすぎやしないか、と思った瞬間、衝動的に書いていました。……とりあえず、探偵社荒事コンビが、新旧双黒のように人気が出ることを願っています。
楽しんで頂ければ嬉しいです!
*注意
・パクリではありませんが、似ていたら申し訳ありません……。
・オチが判りにくいです。
・自己流の歌の解釈です。
・太宰さんがだいぶ夢主に甘いです。
・時系列はご想像にお任せします。
以上、宜しければご覧ください!
*2017.6.4追記
完結致しました!読者様のおかげです。ありがとうございます!
*2017.6.12追記
第2弾出来ました!
【文スト】恋愛裁判【太宰治】
*2018.1.19追記
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作者名:sofaradore | 作成日時:2017年5月2日 20時