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「ロボット…かな？」
現れたのは高さ８０cm程でそんなに
大きくないロボットだった。
コムイさんがいつも被っているような
帽子を被り、額にはＳの文字があった。
神田「ちっ、また何か作ってやがんのかよ…」
神田が呆れたようにため息をつき、
ロボットに思いっ切り回し蹴りを繰り出すと
ガシャンという音とともに
ロボットは大破してしまった。
「ちょっと!!コムイさんの発明でしょ!?
壊したらダメじゃん!!」
神田「うるせえ、あいつの発明は
大抵ロクなものじゃねえんだよ!」
「だからってねえ………」
そこっあたしはふと
神田の後ろを見て硬直した。
神田「何だよ？」
「神田、後ろ………」
だって、
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さっきのロボットが
うじゃうじゃと溢れていたから……
「「！？、なっ…!!」」
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？「あれ、神田にA？」
思わず唖然としていると
後ろから声をかけられた。
「アレン!!」
ア「二人とも帰ってたんですね。
ご無事で何よりです」
「ありがとう」
柔らかいアレンの微笑みに
自然とあたしの頬も緩む。
神田「モヤシ、これはどういうことだ」
ア「アレンです。…!」
突然アレンが身構えた。
何かと思い何気なく後ろを見ると
ロボットたちが何故か戦闘態勢に入り
不気味な光を帯びていた…。
ア「話は後です。今はとりあえず逃げましょう!!」
神田「ちっ…」
「もう何なのよー!」
ひとまずあたしたちは廊下をダッシュし
狭い倉庫のような部屋を見つけて、
そこに入りこむことにした。
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ラッキーアイテム
革ベルト
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ｍｉｌｋ(プロフ) - 続き読みたいです！！頑張ってください！！ (2016年10月10日 22時) (
レス) id: 62df234d60 (このIDを非表示/違反報告)
えり(プロフ) - 面白いです 続きが楽しみです (2015年3月2日 0時) (レス) id: 9d9188a274 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - おもしろかったです続き頑張ってください！ (2014年8月27日 18時) (レス) id: 6cd271e8a6 (このIDを非表示/違反報告)
アヤネ(プロフ) - 続き頑張って下さい(^_−)−☆ (2014年4月4日 16時) (レス) id: a33f0c3c13 (このIDを非表示/違反報告)
ユッちょ(プロフ) - とっても面白かったです！続きが気になります！ (2013年5月4日 15時) (レス) id: 8d264cac8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：〆.｡神田姫愛 | 作成日時：2012年7月18日 23時
