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「はじめまして。〇〇から来ました。
拍手が鳴り響いた。
「結城さんはあの奥の席に行ってくれるかな?空いてるところがそこしかないの。」
「はい。ありがとうございます。」
礼儀正しく、きちっとされた制服、清楚感あふれる長く綺麗な髪。
可愛く桃色に染まっている頬は小動物のようで可愛らしい。
私の隣に座った恋舞千様は男子の注目の的。
「よろしくお願い致します。お名前は……」
「橘海華よ。」
「ミハナちゃんでいいかな?私のことはコマチでいいよ。」
にっこりと笑ったあの子が不覚にも可愛く感じた。
「ミハナでいいわよ。よろしく。恋舞千さん♪」
このクラスは私が女王よ。あなたになんて譲らないわ?
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雛 - 続き楽しみにしてます! (2018年7月19日 19時) (レス) id: 6670beebf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みゅー 。 | 作成日時:2018年5月31日 22時