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いざ、煌帝国へ！！ ページ4
あのあと、白雪姫は、煌帝国に行くことがきまり、家来の見えなくなるのを見送りました。
瑛「さあ、行きましょう！」
青「そうですよ。」
あ「ありがとうございます。」
独りぼっちになってしまった白雪姫はしくしくと泣き出しました。
すると、
瑛「これからは、私達を仲間だと思って下さいね。」
あ「いいのですか！？」
瑛「ただし、仲間なのだから、隠し事は、なしにしましょう。」
あ「わかりました、白瑛様。」
瑛「そう言えば、白雪姫の自己紹介を聞いてなかったわ。それと、私のことは、白瑛でいいですよ。」
あ「はい。白瑛。私は、スノーホワイト・サーツェーラと申します。」
瑛「え？サーツェーラ…」
あ「はい。どうかいたしましたか？」
瑛「もしや、あなたは王女様では・・・？」
あ「ええ。」
青「しかし、白雪姫は王女様なのに、なぜあのような仕事を・・・」
あ「継母の言いつけです。私の本当のお母様は、前に亡くなってしまったのです。」
瑛「あら、話しているあいだに、煌帝国についたわ。わたしは、紅炎様に白雪姫の住む許可をとってきますね。」
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ミリナ - 面白いです！これからも頑張ってください！ (2015年1月30日 16時) (
レス) id: 0f12f90b89 (このIDを非表示/違反報告)
黒子つぼみ(プロフ) - 皆さんお気に入りありがとうございます！！！！！！！！ (2014年8月31日 13時) (レス) id: b571092527 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：からあげ2 | 作成日時：2014年4月7日 11時
