もしもヒーローになれたら (ページ1)

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きっかけは・・・ページ1

ふっかside

朝のレギュラー番組からシェアハウスに帰って来ると、
いつもじゃあり得ないくらい空気が重かった。

深「・・・おいおいおい？何この空気」

康ラ「うわーん、ふっかさーん！」

照「おー、ふっかおかえり。今、ゆり組ケンカ中ね」

何事！？そりゃあ、康二とラウ泣くね。わら。
あと照。そんな大事なヤツ、サラッと言わないでよ。

深「そんな大事なことなら、LINEしてよー！
それにあの２人ケンカしたって、誰止めれるよ？」

蓮「阿部ちゃんが舘さん、佐久間くんがしょっぴーに
何あったのか話聞きに行ってる」

あべさくか・・・思いきったねー。

どうしたものかと次の行動を考えていたら、
話を聞き終わったあべさくが、ゆり組を連れてきた。

佐「およよ？なんかこの部屋狭くない？」

深「俺の顔がデカイからだよ！って違うでしょ。
ゆり組ケンカしたって、ついさっき聞いたんだけど」

あべさくに詰め寄る。よくあの2人から話聞けたよね。

阿「ふっかは苦手な話だったよ」

舘「もう平気だよ。料理中に聞こえるだけだから」

翔「いやー、あの涼太の顔マジでこえーかんな？」

深「それ、俺が優良物件で怖いヤツじゃん・・・
照とか聞こえるんじゃないの！？」

照「どうも舘さんだけらしい。ヘンでしょ？」

俺、ビビってるよー。お化けダメなんだよー？
阿部ちゃん俺に配慮したんだろうけど、
俺の１番苦手な話あっさりしすぎ！

ラ「ママー、大丈夫だよね？」

深「お、おう。だ、大丈夫だぞー」

翔「だから俺、怪しいヤツいないか見張っとくから！
料理は出来ねーけど、コレくらいならやれる」

阿「わー、ゆり組だー！」

康「ダテー、手伝うでー」

？？side

？？「見つけたすの！あの9人なら・・・」

？？「ちっ、邪魔が入ったか？」

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ようやく一話更新です。
お待たせして申し訳ございませんm(_ _)m

こんなペースで進んでいきます！