6話 脅威の1人言＋トントンside ページ8
まぁとりあえず、我々だに入った俺…
ちなみに今は自室にいる。
どうしようか、バカなことしたら兄さんとトントンにガチギレされるしな…
…ここだけのお話、昔珍しくガバしたかーぼんを庇ったら、敵に捕まって…ちょっと言いづらいんやけど、拷問されたんや。
って言っても俺は痛みに耐性があるもんで、沢山の拷問をされたんや。
まぁ、そいつらはガチギレしたぴくと達によって(いろんな意味で)消されたけどな。
あの時の全員のガチギレしたぴくと達はめっちゃ怖かった。
…あ、もちろん俺も怒られたで？
あれ以来、無茶なことはしないようにしている。
ゾ「…ゾムルツェニー・ホープか…」
転生したら味方最大の脅威だったなんて。
しかも…
ゾ「なんで自分のステータスがわかるんや？しかもやけに能力が高いし。」
固有能力がありすぎやろ。
…仕方ない、なんでこうなったのかわからんけど、今はこいつらを守るのみや。
ゾ「…たとえそれが、茨の道だろうと…俺にとっては朝飯前や。」
ぽつりと呟いた後、俺は眠ってしまった。
〜トントンside〜
ト「はぁ…やっと終わった。」
グ「トン氏！おまえゾムと幼馴染みだったのか！」
ト「あれ？兄さん言っとらんかったん？」
兄「言うの忘れてたわ。」
何やってんだ。
そりゃこんな反応するに決まってるわ。
兄「そして、悪いけどゾム呼んでもらっても良いか？そろそろ夕飯ができるから。」
ト「わかった。」
俺はゾムがいる部屋へ向かった。
コンコン
ト「ゾムー？夕飯やでー？」
返事がないな…寝ているのか？
ト「入るで？」
そっと入ると、ゾムは眠っていた。
ト「はぁ…ゾム、起きろ。」
ゾ「んん…」
あー、起きるのかな…
ちらりとゾムを見てみる。
…ゾムは、俺や兄さん達を助けてくれた。
簡単に言うと命の恩人だな。
そんなゾムでも、悩みはあるわけで。
ト「…俺たちはいつまでも待ってるから。いつか、話してや。」
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雪草氷華(プロフ) - カケルさん» 初コメありがとうございます！2番の�△任垢諭△錣�りました！ (2020年3月28日 13時) (
レス) id: 1ee8a7b081 (このIDを非表示/違反報告)
カケル - 初コメ失礼します。2番の��希望です！ (2020年3月28日 9時) (レス) id: e8b1a7f157 (このIDを非表示/違反報告)
雪草氷華(プロフ) - デュアルさん» 初コメありがとうございます！2番の��ですね、わかりました！ (2020年3月8日 23時) (レス) id: 1ee8a7b081 (このIDを非表示/違反報告)
デュアル(プロフ) - 初コメ失礼します。 2番の【3】お願いします。 (2020年3月8日 23時) (レス) id: 0638113d61 (このIDを非表示/違反報告)
雪草氷華(プロフ) - 莉斗さん» コメントありがとうございます！なるほど2番の��ですね、了解です！ (2020年3月8日 14時) (レス) id: 1ee8a7b081 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪草氷華 | 作成日時：2019年4月7日 18時
