おつかい ページ22
ママ1side
今、樹と北斗はインフルで
私はそれに付きっきりで買い物に行けない状態
しかたないからジェシーと慎太郎におつかいを頼むしかない
でも大丈夫かね？
しょせんまだ3歳の幼児
言ったものちゃんと買ってきてくれるかな？
テレビとかでよく見るけど
あれ本当にすごいと思う
なかなかできないよあんなこと
あの歳で
本当は二人が寝てる間にいきたいけど
そんなの無理
いってる間に起きて何かあっても困るし
いつもならママ2に頼むけど
真都くん産んですぐだから無理だと思う
もうおつかいを頼むしかない
「ジェシー、慎太郎」
ジェシー「？」
慎太郎「なに？なに？」
「ママ買い物行けないからおつかい行ってこれる？」
ジェシー「いいよ！」
慎太郎「おつかいいく！」
「じゃあ、晩ごはんカレーにするから
ニンジンとじゃがいもと玉ねぎと豚肉とカレールー買ってきて」
ジェシー「わかった！」
「メモは慎太郎に、お金はジェシーに渡すからいらないことに使わないこと
お菓子がほしいならみんなで食べれるおやつを買ってくることわかった？」
慎太郎「うん！」
外は寒いからコート着させて
リュック持たせて、お金は首から下げるお財布ポーチに
「場所はいつも行ってるからわかるね？」
ジェシー、慎太郎「「うん！」」
「もし道がわからなくなったら周りの人に聞くこと」
ジェシー、慎太郎「「はーい！」」
「買ったものはリュックにいれてもらってね」
ジェシー、慎太郎「「うん！」」
「じゃあ、気をつけて行ってきてね。ママはお家で待っとくから」
ジェシー、慎太郎「「はーい！」」
昼寝から起きた大我を抱っこして
ジェシーと慎太郎を見送りに玄関の外まで出た
「気をつけてね。車には特に」
ジェシー、慎太郎「「うん！」」
「いってらっしゃい」
ジェシー、慎太郎「「いってきまーす！！」」
二人とも大丈夫かな
事故に会わないでよ
本当に心配でしょうがない
私はそんなことを思いながら
前よりずいぶんとたくましくなった二人の背中を
見えなくなるまで見つめ、見送った
.
.
更新遅くなってしまい、すいません
もうすぐテスト期間に入るのでなかなか更新できないと思います
たまには甘えていいんだよ→←作者の１人トーク!!(読んでほしい！！)
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謙杜LOVE(プロフ) - noiさん» イエイエ!!むしろ下手でごめんなさいm(_ _)mこれからも読んで頂けるととても嬉しいです！ (2020年2月17日 20時) (
レス) id: 19a86336cc (このIDを非表示/違反報告)
noi - 謙杜LOVEさん» 読ませて頂きました！難しいリクエストなのに書いて頂きありがとうございました。これからも更新楽しみにしてます^_^ (2020年2月17日 20時) (レス) id: db6d56d85c (このIDを非表示/違反報告)
noi - 謙杜LOVEさん» ありがとうございます！よろしくお願いします！ (2020年2月15日 18時) (レス) id: db6d56d85c (このIDを非表示/違反報告)
謙杜LOVE(プロフ) - noiさん» リクエストありがとうございます！なるべく早くかけるようにしますね！ (2020年2月13日 17時) (レス) id: 19a86336cc (このIDを非表示/違反報告)
noi - リクエストお願いします。めめが喘息になってしまうお話が読みたいです！スノFamilyのドタバタ劇楽しみにしてます〜 (2020年2月13日 16時) (レス) id: db6d56d85c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：謙杜LOVE | 作成日時：2019年12月8日 22時
