5話 ページ6
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花吹雪「寿冬星ですか?…………彩女様を襲った奴ですよ…」
「彩女さんを襲った?」
彩女「じ、実は、私が組長になって数日後……何者かに夜な夜な襲われて…名前も顔も知らない人だったけど…喉辺りの傷で何とか情報は割り出せた。でも………」
花吹雪「彩女様は今まで口止めされていました。貴方がここに来る事を予測してるかのように…貴方が来たら必ず彩女様は話してしまうと…」
予想的中か…
でも、おかしいんだよ
寿冬星はもう老いぼれ
そんな卑猥な事をやれるような精神力は残ってない筈
誰かが代わりにやった?
「………彩女さん、話されてしまった以上、貴方は危険です。本家へどうぞ。」
彩女「桜島の本家!?」
「はい。でもちゃんと監視下ですよ!鬼(茜)の隣に立たせます(´∀`)」
un:c「………あの金庫」
「……渉、開けてアレ。」
俺もずっと思ってた
あの中から異臭がする
そんな臭いを漂わせておいて何の抵抗も無いだなんておかしすぎる
コイツ、本物(彩女)じゃないな
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よもぎ餅 - かたぐるしいぜ!(( (2019年7月4日 18時) (レス) id: c12d92ec65 (このIDを非表示/違反報告)
よもぎ餅 - 失礼します…2日ぶりっすね…wあの、すみませんが、色をつけましょうの作品、コメントがログインしないと、っということだったのですが、私、ログインできなくって…大変恐縮ではございますが、このままではコメントができないため、外してもらっても宜しいですか? (2019年7月4日 18時) (レス) id: c12d92ec65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:柊 戦花 x他2人 | 作成日時:2017年7月9日 13時