今日:14 hit、昨日:2 hit、合計:137,227 hit
小｜中｜大
103. ページ9
目黒蓮side
岩本「見えにくいところ傷つけてるって、話。」
岩本くんから、耳元で教えてもらったけど別に驚きはしなくて
昔から辛くなると傷つけちゃうことはよくあって
昔は手首とか見えるところまでつけちゃって、夏なのに長袖着てるとかよくあったし
今年は普通に半袖で過ごせてたし、減った方だなって印象
Aを落ち着かせるためにも2人だけにしてもらった
目黒「A？俺だけだから腕見せて。」
左腕には治りかけが1本、右腕には数本の赤い線
目黒「あとは？」
そっと胸元に手を置いて、確かに見えにくいかなんて思う
目黒「ちゃんと消毒した？」
『した、』
目黒「うん。いいことではないけど、ちゃんとケアしたなら偉いよ。あとは、ちゃんとメンバーにも伝えよ？急でびっくりかもしれないけど、いつかは伝えたい話だったもんね？」
優しく声をかけるとポロポロと涙をこぼす
目黒「ちゃんと話して、直していこ？」
Aが頷いてくれたのを確認してメンバーを楽屋に呼んだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1121人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
設定タグ：SnowMan
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あおこ(プロフ) - こんなお話の途中で、、更新停止はずるいですって、更新お願いしますね？ (2022年11月25日 1時) (
レス) @page43 id: 2372b71d74 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆずき
| 作成日時：2020年8月5日 12時
