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深澤辰哉side








やっぱり避けられたし、俺も避けてた








普段と全然違う俺らの距離感に違和感覚えないメンバーなんていない








照が俺を呼び出したのも理由を聞くためだろ








岩本「Aと何があったの?」








「好きだって言われたから断った。」








岩本「は?お前何言ってんの?」








「断った。好きじゃないって。やっぱり女の子と関係切れねぇわ〜笑」







ヘラヘラしてる俺に対して、鋭い目で俺を睨む照








岩本「お前それ本音?」







「そうだけど何?」








岩本「...最低だな。」







その言葉を残して照は楽屋に戻っていく









「.....最低なことぐらい分かってるっての、」








それから数日、なるべく俺とAが関わらないようにと気を使ってくれてるメンバー







でも撮影の時はそうはいかなくて、ペアで撮らなければいけない







そこはプロだから何も無かったかのようにこなしていくけど、ここ数日でAが一段と痩せたことに気づかない訳が無い







「なぁダテさん、」







宮舘「何?」








「時間ある時、Aにご飯作ってやって。」








ダテさん越しにソロで撮影中のAが視界に入る








宮舘「俺は納得しない。」








勘のいいダテさんは全部気付いてんだろうなぁ








「俺だって納得してねーよ。だからせめて幸せになってもらいたいわけ。」








宮舘「幸せに出来るのが自分しかいないってふっかは気付いてるんじゃないの?」







痛いところついてくるよね







幸せに出来ると思ってたよ?







でも無理なんだよ、俺には

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あおこ(プロフ) - こんなお話の途中で、、更新停止はずるいですって、更新お願いしますね? (2022年11月25日 1時) (レス) @page43 id: 2372b71d74 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆずき | 作成日時:2020年8月5日 12時

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