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深澤辰哉side
最近、お互い忙しくて久しぶりのデートの日
いつもの待ち合わせ場所で待っているけど、一向にAが来ない
遅れることなんて滅多にないし、遅れるとしても連絡が必ずあるのに今日はなくて
｢...やけに救急車、多いな、｣
サイレンの音が頻繁に聞こえてくるし、目の前の道を通っていく救急車が多い
根拠はない【嫌な予感】を感じた
そんな時に目黒からの着信
｢めめどうしたー？｣
目黒｢ふっかさん、、、Aが...っ！A......、｣
電話口のめめはかなり焦ってるらしく状況がいまいち分からない
｢めめ、落ち着いて教えて欲しい。｣
目黒｢Aが、事故で運ばれたって...。｣
その言葉に危うくスマホを落としそうになる
｢事故...？えっと、｣
目黒｢病院から連絡あって、それで、直ぐに来てくれって、どうしよう...怖いよ。｣
｢おれ、も行くから、場所教えて。｣
まだ状況が整理しきれてないけど、とりあえず今は病院に向かうことぐらいしかできないから
近くにいたタクシーを呼び止め、伝えられた病院に向かった
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あおこ(プロフ) - こんなお話の途中で、、更新停止はずるいですって、更新お願いしますね？ (2022年11月25日 1時) (
レス) @page43 id: 2372b71d74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずき
| 作成日時：2020年8月5日 12時
