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深澤辰哉side
...やってしまった
キスしちゃった...気付いてないよね!?
唇プルプルだったなぁ...っじゃなくて!!!!!
岩本「何百面相してんの。」
「だぁーって、」
岩本「どうせ看病しに行って、キスしちゃったとか言うんだろ。」
「なーんでわかんの!」
岩本「顔が言ってる。」
やっぱりシンメはなんでもわかってんだねぇ
「だぁって、」
岩本「熱出して寝てるメンバー襲うのはちょっとないわ。」
「襲ってはない!ちょっとチューしちゃっただけ!」
岩本「ちょっとも全部もねぇよ。知らねぇうちにキスされてるAの気持ちも考えてやれよ。北斗と付き合ってんだから。」
「それがさぁ、北斗にさぁ、」
照にこの前北斗に言われたことを全て話した
岩本「なるほど?悪いオオカミさんね。北斗が何を意図としてふっかに言ったのかはわかんねぇけど、本気ならいい加減女切れよ。」
昔、Aとの熱愛が出たのをきっかけにグループ内恋愛禁止となり、強がった俺はAにメンバーとしか思ってない。と大きな嘘ついた
そして、叶わない恋を埋めるかのように女の子と関係を持つようになった
「そんなのもう切ったよ。」
岩本「偉いじゃん?」
「だからって、Aに言えるほどの度胸ない。」
岩本「それに事務所から許可出るほど甘くないよな。」
そう、事務所のお偉いさんも滝沢くんも世間も甘くない
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あおこ(プロフ) - こんなお話の途中で、、更新停止はずるいですって、更新お願いしますね? (2022年11月25日 1時) (レス) @page43 id: 2372b71d74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆずき | 作成日時:2020年8月5日 12時