女医と彼ら【 Snow Man 】 (ページ28)

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佐「おぉー！結羽ちゃん、こんなところでなにしてんの？？」

『佐久間、いいところに来た。ここ座って？』

佐「佐久間さんどこも痛くないでやんすよー？」

『お熱と血圧測るだけ笑』

そういって座らせた佐久間の頭を固定して耳に体温計を入れる

ﾋﾟﾋﾟｯ

『36.2～、問題なし～』

『次血圧ね～、、、、うーん、若干高めだけど許容範囲～笑』

佐「はぁーい笑笑」

『何か気になることは？花粉とか、お腹痛くなるとか、喉とか…？』

佐「花粉はとりあえず結羽ちゃんがくれた薬でなんとかなってるよ～、あとは特にはないかなあ…」

『足は？大丈夫そう？？』

佐「ちょー元気！！！」

『なら良かった笑笑ほかの人楽屋にいる？』

佐「たぶんみんないると思うよ～？いく？」

佐久間の診察を無事に終わらせて楽屋に案内してもらうことに

ラ「あれっ、佐々木先生、」

そこにはくつろぐラウールと目黒くん、翔太と康二がいた

『みんな昼公演お疲れ様、お疲れのところ悪いけど、ちょっとだけ協力してくれない？』

向「痛いことしやんかったらええで！笑」

『体温と血圧測るだけだから痛くないよ笑じゃあ康二から～笑』

座っていた康二の所まで行って、頭を固定して体温計を入れ

血圧を測りながら問診して様子を聞く…

これを4人分くりかえした

結果、体温と血圧は誰も問題なし

目黒くんが花粉で目が痒いため目薬の処方箋を書いておしまい…っと