SnowLife -２-

５ ページ34

〜阿部目線〜

しっかりと俺の言葉に頷くと目黒に、
もう反省してくれたかな？と安心する。

チラッと舘さんを見ると伝わったのか頷いてくれたから表情を緩める。

亮「うん、ならもういいよ！」

そうニコッと笑って言ってあげると、安心したのか
更に大号泣し始めた。

亮「もう怒ってないからそんな泣かないでよ〜！」

そう言いながらギューッと抱きしめる。

涼「よしよし、頑張ったね？」

舘さんも優しい表情で目黒の頭を撫でてる。

しばらく落ち着かせてあげると、10分くらいしてやっと泣き止んだ。

亮「落ち着いた？謝りに行ける？」

俺が顔をのぞき込みながらそう言うと、コクっと頷いた。

蓮「謝りに行くっ、。」

涼「うん、じゃあ楽屋戻ろうか。」

3楽屋に戻って中に入ると、ソファーにうつ伏せになって腰を冷やしてもらってる康二のところに直ぐに目黒が走っていった。

康二の頭側にしゃがみこむと、すぐに頭を下げた。

蓮「康二、突き飛ばて怪我させてごめんっ、！」

康「んーん、えぇよ〜！
俺も食べちゃってほんとごめんなぁ、？」

康二にそう言われて安心した顔をした。

蓮「ううん、いいよ。ほんとごめんね？？」

無事仲直りをしてもう一度康二に謝ると、
立ち上がって今度は佐久間と翔太のところに行った。

蓮「翔太くんと佐久間くんも怪我させてごめんなさいっ、！」

そう言って頭を下げる目黒に2人とも笑顔で答える。

翔「いいよ、大した怪我でもないし。」

大「もういいよ〜！気にしないで！」

2人にも許してもらえて安心してた目黒の頭をふっかさんが撫でる。

辰「ちゃんと謝れて偉いじゃん！」

それに続くように皆で褒めると照れてて可愛かったw

ちなみに後日、康二が探し回ってあのシュークリームを
買ってきてくれて嬉しそうに食べてたよ！

良かったね！

ｰENDｰ

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qazwsxedcさんリクエスト、
喧嘩して手を出して怒れるめめのお話でした！

やばい、途中何度か迷子になってしまった、。
そしていつも通り終わり方が謎。

そしてさりげなく(？)ゆり組とあべさく要素入れました。
うん、コンビ愛的なのが大好きなのが隠しきれてませんねw

かなりお待たせしてしまった挙句、このクオリティはない、。
本当に申し訳ありませんっ！

もう少し早く上手くかけるように頑張りますね。

ほんのちょびっとでもいいなと思って頂けたら嬉しいです。
素敵なリクエスト下さってありがとうございました！

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