シェアハウスの無自覚お姫様！【歌い手】

シェアハウス50日目 ★ ページ50

ご飯を食べたあとは今度はAtRと浦島坂田船という何というかもう｢はい｣ってなるぐらいの豪華メンバーでスマブラを楽しんでいたとか……

｢さ、そろそろ寝るか｣

この中で1番権力を持つ彼方がそう言って()ゲームを終え、皆閉じかけの瞼を擦りながら自室へ戻っていった

私はAfter the Rainのライブ用のイラストを少しでも形にしておこうと思案していろいろメモを書いた

だが、夜が更けてくると私の瞼も限界になり気がつけば眠りについていた

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

朝、6時半。皆昨日まで夜更かししていたからか、誰も起きていない

私はいつものように身支度を済ませ、キッチンにたった

朝ごはんが出来上がる頃に、彼方が起きてきて、みんなを起こすように頼んだ

全員が揃った

だけどみんなまだ顔が起きていない

｢ほら！シャキッとして！！｣

私が声をかけても、返ってくるのは寝ぼけた声ばかり

｢ったく……もー！だから夜遅くまで起きてちゃダメなんだよ？わたるんは今日も仕事があるでしょ！！｣

｢ごめんなさーい｣

呆れる……

私が｢はぁ……｣と大きく息をつけば、全員が不安気な瞳でこちらを覗く

｢き、嫌いになった？？｣

｢別に｣

みんな泣きそうな顔をした

｢呆れてるだけ。あー、もう食べよ？はい！いただきます！！｣

｢｢｢｢｢｢い、いただきます……｣｣｣｣｣｣

気まずい食事が始まった

こんなに空気が重くなったのは今までこの3年間で初めてかもしれない

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よっしゃ続編いくぞおおおおおお！！！！


待ってて下さああああああい！！！！

追記
現在総合70位？有難うございます！！なんか見間違えとるんかと思いましたよ！！！
これからも何卒よろしくお願いします！！
2018/04/07

追記
32位？有難うございます！！お気に入り登録者数も増えてて嬉しい限りです！本当に有難うございます！！2018/04/07

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