シェアハウスの無自覚お姫様！【歌い手】

シェアハウス28日目 ★ ページ28

目が覚めた

時計を見ると、時刻は21時

｢晩御飯っ！！｣

そう思って飛び起き、慌てて部屋を出ると、千羅と鉢合わせした

｢あ、A？おはよーさん｣

｢ごめん千羅！！晩御飯までには起きるつもりだったんだけど……！！寝過ごした！！｣

｢ええよええよ、疲れとるん、みんな知っとったし｣

シェアハウスの皆はいつも温かい

誰かが何か失敗しても、ちゃんと受け止めてくれる。そんな彼らだから、こんなに惹かれているのかも知れないけれど

｢ごめん……｣

けど、随分寝たおかげで、かなり疲労は取れた気がする

心做しか、視界も明るい

｢ええってばwほら、Aの分の晩御飯、持ってきたから食べぇや｣

｢あー、ほんとごめん｣

｢それ、やめ｣

｢え？｣

突然指をさされる

｢そういう時は、『ごめん』じゃなくて笑って『ありがとう』でええ。そっちの方が相手も気分がええってもんやで？｣

｢そう、なの……？？｣

千羅が、せやせや と頷きながら言っている

｢千羅、いつもありがとう｣

早速実践してみようと、自分なりに微笑みながら言ってみる

すると、千羅は満足気に嬉しそうに

｢どういたしまして｣

と言った

こんな温かい時間がとってもとっても幸せで

この幸せが崩れる日が来るなんて、想定もしていなかった

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ねぇねぇ、シリアス入れちゃったんやけど

相談もなしにシリアスいれちゃった(((

あと、お星様黄色になったよ〜！！

有難うございます！！

私も今回1000文字くらいやな、、、、

最近センラさんとの絡みが多い理由は私達にしか分からない設定があるからです(((

天月くんの3rdアルバムに発狂してました(遅い)

いやー、知人に知ったかぶりーの天月リスナーさんがいるので3rdアルバムの話したら知らなかったみたいなんですよね〜w

あ、ごめんなさい私情を挟んで……

バトンタッチ☆！！

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