シェアハウス3日目 ★ ページ3
重い体をゆっくりと起こして見慣れた部屋を見回す
今も鳴り続ける目覚まし時計を止めて、大きく伸びをし、布団から出る
階段を降りたら、そこには見慣れた顔が
「おはよう、A」
彼は一ノ瀬彼方。朝はとても早起きでそのせいなのかいつも眠たげに目を擦っている
「おはよ、彼方」
今日も眠そうに微睡んでいる瞳を瞬かせながら彼方はにこりと微笑んだ
「ねぇA、好きだよ?」
「私も彼方だーいすき!!」
「そらるさんなに勝手に抜けがけしてるんですか」
「まふまふおはよ」
「まふくんおはよ!!」
「Aおはよ♡そらるさん質問に答えてください」
私を抱きしめながら彼方を睨むまふくん
「え、抜けがけって何のこと?ちょっとよく分からないんだけど」
まふくんはまるで野獣のように歯をむき出しにして彼方を威嚇している
「A、あんな人より僕にしな!僕の方が100倍好きだよ、いや1兆倍!!」
「はは、馬鹿か。お前如きにこの愛が負けるわけないだろw」
「え、彼方もまふくんも好きだよ??」
まふくんと彼方がこちらを勢いよく向いた
「どしたの?ほら、みんな呼んでこよ?」
私は階段を駆け上がる
あと起きてないのはわたるん、遼、悠、千羅だ
「起きてぇ〜〜〜」
そう叫ぶと、4人がバタバタガッシャンドタドタとさせながら部屋から出てきた
「A〜おはよぉ!!」
「はーい悠おはよ、抱きつかなくていいから身支度してきて〜」
悠は返事をして階段を降りていった
「Aちゃん、おはよ」
「遼おっはー!!」
「A今日も可愛いね」
「わたるんありがとー!髪型変えてみたんだー!」
ほらほら、と、髪を見せびらかすとにこりと微笑んでくれる
「おーはよ!今日暇?」
「せ、千羅!おはよ!暇だよ!どしたの?」
「んーん、家で一緒にゲームしよって思っただけやで!」
「もちろんおっけー!!」
シェアハウスの1日は朝早くから騒がしいです
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
こんなのでいいのか……いいのか!?
逆ハー、シェアハウス、天然ちゃん……!!どれも初めてやああああああ!!!!
ましゅのプロローグがやばかった。面白そうに書くから面白く書かなくちゃいけなくてヤバいです(語彙力)
トップバッター(?)てムズいすね……
シェアハウス4日目 ☆→←シェアハウス2日目/プロローグ ☆
88人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ましゅまろ(プロフ) - 44日目と45日目だね、多分((( (2018年4月23日 21時) (レス) id: 9d53b24261 (このIDを非表示/違反報告)
優良(プロフ) - ましゅまろさん» わかんない書いた内容を覚えてないや← (2018年4月23日 21時) (レス) id: a7773d4796 (このIDを非表示/違反報告)
ましゅまろ(プロフ) - 優良さん» あ、間違いだったのね?((( (2018年4月23日 21時) (レス) id: 9d53b24261 (このIDを非表示/違反報告)
優良(プロフ) - 天災駄作者さん» え、どこですか。多分私の間違いだ← (2018年4月23日 20時) (レス) id: a7773d4796 (このIDを非表示/違反報告)
ましゅまろ(プロフ) - 天災駄作者さん» 僕には分からないですけどね((( (2018年4月23日 20時) (レス) id: 9d53b24261 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:snow&ましゅまろ x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2018年3月24日 11時