【募集企画】”A”の末裔【3L】【満員御礼】

◯用語説明 ページ2

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・惑星フォルト
この企画の舞台。『太陽系』とは別で、銀河系中心付近に存在する『高陽系』に属する。
　地球よりは一回り小さく、フォルト全体が一つの国『サティスフィオ帝国』となっている。
　ここで言う「世界」とは惑星フォルト全体のことである。

・サティスフィオ帝国
惑星フォルトに最初に誕生した、今は亡きサティ1世が創立させた帝国。簡単に言うと、地球を近未来化させたような世界観で科学・医療技術も進歩している。

・サティスフィオ暗殺事件
惑星フォルトに初めて作った『サティスフィオ帝国』の国王・サティ1世の暗殺事件。
　警備の整った国王の戴冠式に、何者かによって頭を一抜きし殺害。
　暗殺者”A”が計画を企て、実行に移したとされている。

・暗殺者”A”
詳細は不明。だが、警備の整った戴冠式に国王を襲撃したことから、相当なスキルを持っている者とされている。
　当時、逝去直後の国王の傍にいた側近の日記帳から
　『ここからでもはっきり見えた。コチラを見て成功だと言わんばかりに笑顔を浮かべた”A”は、音も立てず気配も感じさせずにその場から消えた。……煙のような奴だった。』
と記されている。

・”A”の名を持つ者
この世にたった「10人」しか存在しない者たち。
　かつて『サティスフィオ暗殺事件』の暗殺者”A”の末裔と考えられている。
　末裔の所以か、体力・頭脳共に明晰で能力持ちのFBRと武器無しで戦える。体のどこかに『A』の文字が刺青されている。
　裏で暗殺をしているようで、全世界に知られないようにするべく偽名していたりワザと隠したりして組織の目を掻い潜って生きている。
　それぞれが持つ『仁義』を志し、目的通りに暗殺を行っている。

・組織『特別討伐隊FRB』
「Fast, Reliably, with the Best results：迅速に、確実に、最高の結果を。」をモットーに、”A”の末裔を完全に排除するべく派遣された10人の精鋭。
　体力・頭脳は平均的な者から優秀な者までおり、難関な試練を乗り越えた上で”A”の末裔に対抗できるアビリティ(能力)を与えられる。
　サティスフィオ帝国の平和と安全を保護することが目的で、昼夜問わず国民を守ることが職務。

・アビリティ(能力)
FBRのみが所有することのできるもので、"A"の末裔は所有していない。超常的な力や行為を差し、人間の力では成しえない。人によって発動合図は多様。

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