【ノブナガン】僕達は、徳川家康と石田三成です (ページ3)

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二ノ刃ページ3

台湾につきました

　そして今から自由行動です。

　あたりまえに二人と一緒に行動しようと思っているんですが

桜也「これからどこ行く～」

　桜也の言葉でほとんどの人が分かると思うけど行先を決めていません。

しお「そうだね。とりあえず私あれ買ってくるよ。おいしそうだし」

　しおがあれと言っている物は文字は読めないけど、なんかおいしそうな食べ物

雪那『ありがとう、お金後で払うから』

桜也「俺のも頼む」

しお「わかった」

　しおは少し早めに歩いて行った

桜也「これからどーする雪那」

雪那『そうだね食べてながら話そうか』

桜也「そーだな」

しお「はぁはぁ、おまたせ～」

雪那『ありがとう』

桜也「センキューってお前疲れすぎじゃないか息げれして」

しお「うるさいな～とにかく食べよう」

雪那『そうですね、食べましょうか』

全「いただきます」

　食べ終わりこれからどうすると言う話をしていると

浅尾「私たちと回らない？でっかいおっさんの中もちろん皆で」

しお「わぁ！えっでも…」

　しおは、こっち側に助けを求めてきた

雪那『僕達の判断はしおにまかせます。』

しお「…でも今回は遠慮しておくよ。でも、ありがとう」

浅尾「そっかでもね私は君たちに憧れてたんだ」

全「えっ」

　この答えは意外だった

　しおはともかく僕達は、気持ち悪い奴と思われていると思っていた

浅尾「だって君たちはさ周りのペースにとらわれない人たちで、しかも歌風院さん達は、自分の
　顔も隠していて気味悪いって言われても平気で…あっ長話ごめんねじゃあ後で」

しお「じゃあ後で」

　浅尾さんが後ろを通ったと思ったら

浅尾「なんちゃって」

　パシャ

全「わぁ！」

　写真には、しおが驚いてる顔、僕と桜也は、仮面がずれて少し目が写っている

浅尾「じゃあね後でメアド教えてねもちろん雪那さんと桜也君も」

双子「あっはい…」

桜也(俺男なのに…)

双子(最悪だぁ)

しお「人種が違うな～でも、嫌いじゃない」

雪那『そうですね』

桜也「そうだな～というか、俺混じってるんだけど！」

　あぁそうか桜也は一応男だしね

桜也「一応は余計だ」

しお「？」

雪那『桜也ゴメンあぁしおは気にしないで心読まれただけだから』

　しおは、理解してなさそうにしていたが次にすごくうれしそうに語った