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「「はぁ〜イルマ様/ちに会いたい・・・ん・・・」」
屋内庭園で寝転ぶ、アスモデウスとクララが顔を見合わせ笑う。
「ちょっ・・・ふっへへ・・・今の・・・」
「今のはちょっと面白かったな・・・やめろ」
「アズアズ！私はいま大発見をしたよ
んっとね・・・きっとね・・・イルマちがいなかったら
私たち出会ってもいなかったよ・・・」
「だろうな・・・貴様はAに怯えているし、視界に入る事さえなかっただろう」
「だって、怖いもん！理由はわからないけど、すっごい嫌いなんだなーって伝わってくるし・・・
でも、イルマちと一緒だと少しだけ優しくなる・・・すごいねぇ・・・
ねぇ・・・アズアズ・・・私たちすごいラッキーだねぇ
そんで！私たちを会わせてくれたイルマちはめっっちゃすごい！！」
「・・・あぁ・・・その通りだ！それに尽きる！！
やはりイルマ様は我々にできないことをやってのけるお方だ！！」
２人が嬉しそうに笑う。
ガサリと草むらが揺れる。
「「・・・いない・・・？？」」
「気の所為だったか？まあ・・・いい・・・」
「誰か居た気がしたけど・・・ダンスの練習しようっ！」
モノ魔ネ腕輪を同時に着ける２人。
「僕・・・僕もっ、頑張ります！！」
入間の襟首を掴み、歩くA。
「絶対優勝して、皆で
『・・・そぅ』
「どうして皆が嫌いなんですか？」
『・・・ロノウェをマネしただけで、そんなに恥ずかしくなったの？』
質問には答えずに、口説く＝天空ホテルでのロノウェを再現して逃げだした入間を揶揄う。
「・・・！！」
『学生が演奏したリリスの音源・・・明日までに感想を提出』
ズシリと重い音源集と、課題に気恥ずかしさが吹っ飛ぶ入間。
『曲を変えたくないなら、
指導役のカルエゴ卿からの課題で、過激なのは除いたから難しくないでしょ？』
「か、過激！？？」
『聞きたいなら戻すけど・・・』
入間が激しく首を振る。
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E(プロフ) - skyさん» ありがとうございます！修正致しました (2月26日 13時) (
レス) id: 1ae39ecc80 (このIDを非表示/違反報告)
sky - アロケルとアガレス逆になってますよー。このシリーズ面白いし更新速度すごくて尊敬してます。適度に頑張ってください！ (2月26日 9時) (レス) @page45 id: 6731466818 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：E | 作成日時：2024年2月17日 20時
