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「・・・で、真実はどんなドラブルに巻き込まれて
「それは部屋で訊けばいいじゃない」
『オペラに無理矢理・・・』
「
『どれくらい迷子になってたんですか？
アリスから電話もらって初めて知っ・・・』
Aがビクリと口を閉じると、バラムの空気が変わる。
「ねえ、Aちゃん・・・キミがロノウェ君を嫌って離脱した後の話・・・僕、教えてもらってないよね？」
ゴゴゴと効果音がつくバラムの形相に、カルエゴが引く。
『えっと・・・色々あって忘れ・・・』
「嘘だね」
『・・・理事長経由で報告書を』
「却下だ、出す気がないだろ」
カルエゴが即答する。
『非力な私に
「心にもない事を言うな、シチロウ一人では・・・甘やかす未来しかみえん」
カルエゴの指摘にAが舌打ちをし、睨まれる。
「どうしたの？」
「いや、急に悪寒が・・・」
『風邪とかタチ悪そうなんで・・・』
「違うッ！」
「大丈夫？一応風邪薬もあるよ？Aちゃんはマスクしとく？？」
『適度な距離感を・・・」
「それはダメだってば・・・何処に潜伏しているかわからないでしょ？？」
『いや、多分無害な一人しか私は会ってないし関わっても・・・え？』
「「覚えてるの/か！？」」
『え、知能そんな低くないよ？？』
顔を見合わせる２人に、Aは怪訝そうに距離をとる。
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E(プロフ) - ５さん» ありがとうございます！修正致しました (2月6日 19時) (
レス) id: 1ae39ecc80 (このIDを非表示/違反報告)
５ - 10ページのカムイがカムリになってますよ！ (2月6日 18時) (レス) id: 068a9ee721 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：E | 作成日時：2024年2月5日 23時
