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「いい加減にせんか!!このアホ害獣がッ!!!」
突然響く怒声。
「よくもっ、よくも我がレジェンドダディの作りし最高の遊園地をっ
僕の庭を荒らしおって！！
さらに民までも傷つけようというのか！！
ふっ、不届き者め！！
我々の”楽しみ”を踏みにじる者はッ！
この"ロノウェ・ロミエール"が、絶対に許さん！！
【さあっ・・・僕を見ろーッ！！】」
ガクガクと足を振るえさせ、毅然と叫ぶロノウェ。
『好きにしなさい』
Aがロノウェめがけ入間を投げる。
「ロロ・・・イルミナティくん！？
・・・って、その不気味で不快な声を上げる黒いモヤは何なんだッ！！ち、近寄るでない！！」
驚きつつも反射的に入間を受け止めるロノウェ。
「コレが僕の答えです！！
・・・お腹、空いてるんでしょ？全て飲みこむよ！アリさん！！」
「おう！相棒！！って、全部！？おいおいおーい！
せめて半分とかだと思うじゃん！？
聞いてませんけれども！？
俺ちん、超キツイじゃん！！一気飲みはキツいんだぞ！このやろう！！」
「だって、悪食の指輪って魔力を吸えるからこれしかないかなって・・・
その為に姉さんが空にしてくれたんだなって！！
・・・おじいちゃんの魔力も飲みこめた
挑発的な笑みを浮かべる入間。
「それはまあ・・・できますけど！？
ただし！イル坊の力もめっちゃ必要だぞ！
俺チンをこの姿にした時を思い出せ！イメージ！！いいな！？
まじで、魔力空になるから途切れないように上手く・・・な！！」
「うん！！」
「”奴を飲みこむ俺ちん”をイメージするのだ！！いいなイル坊！！
魔術はイメージっさ！！」
「チェルーシル！！」
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E(プロフ) - ５さん» ありがとうございます！修正致しました (2月6日 19時) (
レス) id: 1ae39ecc80 (このIDを非表示/違反報告)
５ - 10ページのカムイがカムリになってますよ！ (2月6日 18時) (レス) id: 068a9ee721 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：E | 作成日時：2024年2月5日 23時
