Story…7 ※一番下のお知らせを一部変更 ページ7
ー宮舘 Side
”もう一軒行っちゃう？？”
”涼太も行こうぜ〜”
宮舘
『仕方ないな…』
”ガンガン食べて飲んで！笑”
宮舘
『…！！』
”ん…何だよ、いきなり立ち止まったりして”
宮舘
『…悪い、やっぱり俺帰るわ。』
”いいじゃんかぁ…”
宮舘
『…また今度で。』
”あ、おい…！！”
ーーーーーーーーー
ー自分 Side
色々と互いに話しているうちに
年齢が同じだったり、好きなドラマや映画が一緒だったりして
一気に縮まる距離。
…ついさっきAさんって呼ばれ始めたばっかりなのに
酔いがまわったせいなのか、敬語がなくなると同時に
揃って呼び捨てへと変わった。
目黒
『Aって普段からずっと眼鏡？』
『ううん。家だったらはずしてることも多いかな。』
目黒
『んー…コンタクトにする気はないの？』
『考えたこともあるんだけどね、、。
忙しかったりとかして、まぁ…いっかって感じ。』
目黒
『…ねぇ、見てみたい。
Aが眼鏡してないところ。』
…見られるこっちが戸惑うほど、真っ直ぐな瞳で。
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作者名：杣クリーム
| 作成日時：2021年6月15日 0時
