Story…9 ページ9
ー自分 Side
織田
『Aさんっ。』
『ん？』
告白した側、告白された側の関係だけど
自然に話しかけられた。
織田
『いきなり告ったりして、驚かせてごめんね。』
『ううん。私は大丈夫だから。』
織田
『…もし、間違ってたら申し訳ないんだけど
Aさんって…』
『……！！』
織田くんが周りに聞こえないように
耳元で小さな声で伝えてくれて。
わかりやすく動揺してしまった、その時。
佐久間
『ふっか…！！』
大きな音と、さっくんの声で
バスケの試合がされていたコートの方を見れば
彼が痛そうに足を押さえて倒れている。
深澤
『いっ…、、』
『…あっ。』
織田
『Aさん…っ？』
誰よりも先に、迷わず彼のもとへ駆け寄った。
『ふっか…っ。』
深澤
『…ごめん、よそ見しちゃってさ、、。笑』
『無理に笑わなくていいから…！』
”保健室行かせよう。誰か付き添い…”
『私が行きます。』
深澤
『いや…佐久間で…』
『…なに、私じゃ不満？嫌い？そうなの？』
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杣クリーム(プロフ) - さらさん» そのコメントで頑張れそうです、、！！笑 (2021年9月13日 23時) (
レス) id: a5c008455e (このIDを非表示/違反報告)
さら - こんばんは！！いつも更新お疲れ様です！！新しいお話読みました！！ふっかも良いですね！！このお話も大好きです！！ (2021年9月13日 23時) (レス) id: d237d559b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杣クリーム
| 作成日時：2021年9月12日 0時
