美少女な夜兎少女

ラブチョリス乙ゲー版がでました！1 ページ2

結構前にかぶき町に流行った女の子と疑似恋愛ができるギャルゲーム｢ラブチョリス」






そんな｢ラブチョリス｣が新定版となって帰ってくるらしい。






その名も素敵なイケメン男子との恋愛ゲーム
｢ラブチョリス〜Anotherside〜｣
もとい乙女ゲームである。






貴｢銀ちゃーん、これみてよ、ラブチョリスの乙女バージョンだって｣






いつも通り依頼が全く来なくて暇をしている万事屋







ヒロインはP〇Ｖとソフトを持っていつも通り死んだ
目をした銀時に見せびらかしていた。







銀時｢んだァ…。素敵なイケメン男子との恋愛ゲーム？
おい、どうせまた1人ピ○子まじってんだろみせてみろー」







銀時は恐怖の体験を思い出しほんの少し身震いして
ヒロインからソフトを受け取った。







そこには真ん中に爽やかそうな黒髪の男子、

右隣に可愛い系のピンク色の髪をした男子、

左隣は茶髪のしっかりしてそうな男子が映っていた。







貴｢そんなことないよ、ほらほら普通でしょ？｣







ラブチョリスにしてはあまりにも常識的な作りに銀
時はだるそうな顔を歪ませてヒロインに差し替えす。







銀時｢おいおいおいっ、なんでこうなんだよ、なんで俺の時だけまともじゃないんだよ、なんで｢ラブチョリス｣の製作者復習しちゃってんのよ？」






貴｢前回の銀ちゃんをみて製作者は学んだんだよ。あの銀ちゃんは無駄じゃなかったんだね｣



銀時｢いやいやいやっなに俺実験台みたいになってんだよー！てか前回のなくても普通わかんだろ！！｣





不満を思い切り爆発させたあと恨めしそうにいちごみるくを口に運んだ。
糖分が足りてないみたいだ。

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