【BTS】ぼくらのかわいいマンネⅥ (ページ10)

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TH side

いつも通りの朝

いつも通り起きたオレはジンヒョンが焼いてくれたトーストにジャムを塗ってご機嫌だったんだけど

「あいつら遅いな…？」

「確かにもう起きてもいいのに」

オレと同じようにトーストを食べながら窓際でオシャレに本を読んでいたナムジュニヒョンが時計を見ながらジョングクとAを気にしだした

みんなも同じように時計を確認し2人がやってこないことに違和感を覚える

もちろんオレも。

「またジョングギがAにちょっかいかけてるんじゃねぇのか？」

「なにそれずるい！」

「ほっとけ笑」

休みだろ？好きにさせてやれ笑

なんてジョングクをすぐ甘やかすユンギヒョン

やっぱりオレはアイツがAのことを独り占めするのは絶対反対だから乗り込んじゃうもんね～っだ！

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「たのもーーーっ！」

あれ…？

思いっきりドア開けて乗り込んだのに…見当たらない？

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