検索窓
今日:11 hit、昨日:22 hit、合計:294,134 hit

. ページ7

.






「ふふ、りょうたくん」


宮舘「いやごめん、忘れて?さ、ご飯食べようか」


「まって、」


宮舘「???」








今度はAが俺の腕を掴んで、







「りょうたくん、やきもちやき可愛い」


宮舘「、そんなんじゃ、


「ぼーちゃんにやきもちだ!Aのこと、とられちゃうって思ったんだ?」


宮舘「ちょっと姫、


「ちがう?Aのこと、独り占めしたかったんじゃないの?」


宮舘「、、、、」







いつものふわふわした幼いAじゃない
悪戯な笑みを浮かべながら並べる言葉はまるで小悪魔みたいで





宮舘「姫には敵わないな、」


「ふふふ、りょうたくんちゃんと言ってごらん?」


宮舘「、Aのこと、独り占めしたかった。ずっと、俺のことだけ見てて欲しいよ、」






.




普段あんまり言わないけど、なんかもうAを目の前にしたら自然に言葉が出てきて

言葉と同時に腕が勝手にAを抱きしめていた





「りょうたくん、Aも同じだよ?」


宮舘「、え?」


「今日はAも、りょうたくんのこと独り占めしたいの。いい?」


宮舘「、、ご飯は後にしようか」








少しずつ大人になるうちの姫が、この先どんな女性になるのか

楽しみだけど、少し怖い、かも




.

それスノ裁判のあと→←.



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (320 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1000人がお気に入り
設定タグ:SnowMan , 紅一点 , 渡辺翔太   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:玲奈 | 作成日時:2021年7月26日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。