すのがーる22 (ページ6)

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そんな可愛らしい会話を聞きながら手早く作ったオムライス
テーブルに置いて、姫を呼ぶ

宮舘「A、できたよ」

「はあい！あ、ぼーちゃんAごはんたべるよ？いーい？」

レ「ピー」

「え、だめ？もっとあそびたい？んも〜仕方ないなぁ〜。ぼーちゃんかわいい〜」

宮舘「A？おいで？」

レインボーローズはカゴのギリギリまでAに近づいてチュンチュン

Aはそれをみて嬉しそうにニコニコ

なんか妬けちゃうな

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「ぼーちゃん、Aね大人になったらぼーちゃんのこと触れるように頑張るね？」

宮舘「A、」

「、わ！」

ちょっと強引で俺らしくないけど、後ろからAの腕を掴んでこっちに向かせる

「、りょうたくん、、？」

宮舘「俺は？」

「、、え？」

宮舘「俺のことはいいの？レインボーローズばっかり」

「、、、」

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勢い余って放った情けないセリフにAは目をパチクリしてびっくりしてるみたい

いや、実際俺もびっくりしてる
レインボーローズに嫉妬なんて、ね

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