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＜青side＞
食事会のために涼太のレストランへ行くと、涼太が出迎えてくれた。
一瞬、え、なんでって思ったけど、そんな俺を察した涼太の呆れ顔を見て、俺が頼んでいたことを思い出す。
舘「…ご案内いたします。」
涼太のあとに着いていき、席に着く。
涼太はすぐに立ち去り、俺は仕事の話を始めた。
＿＿＿
しばらくすると、
舘「お待たせいたしました。」
涼太が料理を運んできた。
ふと、涼太の顔を見ると、彼の肌が荒れていることに気付く。
最近ずっと、朝から晩まで忙しそうだったもんな…
肌の手入れする時間すらもなかったんだろう。
俺、幼馴染なのに、気付いてやれなかった…
…って、なんで俺がこんなに落ち込んでんだよ。
と自分につっこむ。
そのとき、涼太と目が合った。
さっきみたいな呆れ顔をされては、俺のプライドが許さん。((
スッと仕事に意識を戻し、姿勢を正す。
『ありがとうございます。』
一声かけると、
舘「どうぞごゆっくり。」
涼太が微笑む。
くそっ、やっぱこいつ、どんなときでもロイヤルだわ笑
仕事とプライベートが変わらない涼太に、自然と表情筋が緩んだ。
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佐 久 間 か え(プロフ) - スノスト担さん» コメントありがとうございます！ 最後はまだ考え中ですが、楽しんで読んでいただけるように頑張ります！^^* (2020年2月6日 16時) (
レス) id: 6bd6dee93f (このIDを非表示/違反報告)
スノスト担 - これって最後どーやって終わるんですか！？最後まで楽しみにしてます！ (2020年2月6日 16時) (レス) id: ec24e42bae (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグ外して下さい。違反ですよ (2020年2月3日 22時) (レス) id: 4afe35e6c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：佐 久 間 か え | 作成日時：2020年2月3日 21時
