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四つの呪い ページ4

「皆さんここから一歩でも出たら死にますから出ないように」




簡単に出れないけど




「は?!」

「ちょ、君は?!」

「私はあの呪霊を祓い(殺し)ます」




見る限り雑魚っぽいから大丈夫でしょう
一つに纏まった呪霊だな。雑魚が集まったところで無意味


でかい声で唸ってる呪霊を心底鬱陶しそうに睨む



「そんなでかい声で叫ばなくても聞こえてますーすごいですねのど自慢大会なら一位取れますよ知らないけど」


「確証持ててへんやん」

「てかマジであの子大丈夫なの?!」

「全然大丈夫です〜〜〜〜〜〜!!!お気遣いなく〜〜〜〜!!!!」



さてそろそろ祓おうか
ダッシュで呪霊の腕に走り思い切り飛ぶ



「すご…!めちゃくちゃ飛んだ」

「足速いな……」

「刀で戦うのか?!」


そう、私は刀を持っている。刀を抜き、それを投げる




「え?!投げた?!」


「何で戦うんあの子!!!」









私が使うのは───────









(パワー)!!!!!」

五つの呪い→←三つの呪い



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作者名:あいら | 作成日時:2024年2月9日 16時

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