とある意見文 ページ4
ここからはとある意見文に書いてあったことを言っていきたいと思います。
どなたの意見文かは忘れました。
でも複数人同じようなことを書いていたと思います。
その内容とは「作者は小説を
私はそれを読んだ時、正直「は?」と思いました。
「読ませてあげている」?
いいえ、「読んでもらっている」んです。
作り手はいつも使い手がいるから成り立つんです。
「お客様は神様です」というのと同じような意味ですね。
それは小説も同じで作者は読者がいるから活動できる。
つまり読者がいなければ書く意味がなくなってしまうんです。
しかもnmmnに至っては訴えられれば勝てない、言わば犯罪行為なんです。
ただこれで完全に読者が偉いのか、と問われれば答えはNOです。
先程も書いた通り作り手は使い手がいるから成り立ちます。
ですが、作り手がいなければどうでしょう。
例えばどれだけ剣の腕前を上げても剣がなければ戦えません。
それと同じで、互いが互いを支え合っているのが作者と読者なんです。
だからどちらかが特別大事ってわけではないです。
それを分かっていない人がいる。
そんな事実を改めて突きつけられた瞬間でしたね。
結論としては
「作者と読者は互いに平等。お互いを大事にし合うべき。」
ってことです。
「読んであげている」「読ませてあげている」ではなく、
「読ませてもらってる」「読んでもらっている」と思いましょう。
たまにタグにある「nmmn」って何?→←無意味な低評価・誹謗中傷って?
8人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:れみりぃ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/remily/
作成日時:2023年2月28日 20時